こんにちは。
HAJIMEです。
今回は、ウォーキングについてを書いていきたいと思います。
と言いますのも、一昨日の6月20日(日)は父の日という事で、妻と妻の父親、妻の妹家族と共に食事をしました。
その際に、妻の妹の旦那さんが、私が痩せた話を参考に、ダイエットを始めたよとの話になりました。
私が痩せたという話については、こちらをご覧ください。
食事を一日一食の夜だけにして、更に、夜にはウォーキングもする様になったとの事でした。
私は、身の回りの方にも記事に書いている内容と、同じ事を口頭でお話しています。
今回、ダイエットを始められたというお話を聞いて、私の経験が少しでもお役に立てて良かったと、とても嬉しかったです。
その反面、夜中にウォーキングをされていると聞いた時に、足腰に負担がかかりすぎていないかと心配になりました。
と言いますのも、日本では道の整備が進み、一般的にはアスファルトで舗装されている所がほとんどだと思います。
林道や一部の農道などが、砂利道といった具合ではないでしょうか。
そして、私も元々はアスファルトの上を約2時間~最長3時間半ほど歩いていた時期がありました。
距離にすると、約8km~約11km位です。
しかし、今現在は歩くのを止めて、自宅内で2時間~最長3時間半ほど、エアロバイクをこぐようになりました。
ウォーキングからエアロバイクへと変えたのには、実は理由があります。
昨年の11月頃からだったと思いますが、明け方のお祈りを、歩きながらお祈りをする様になりました。
体力も付くからちょうどいいとも思い、頑張ってお祈りしようと張り切っていました。
お祈りをするにあたっては、あまり人が来ない所をと思い、田んぼの農道(アスファルト舗装)をぐるぐる歩き回っていました。
普段からそこまで歩いていなかった為か、靴擦れをしていまし、かなり痛かったのですが、それでも痛みをこらえながら歩き続けました。
継続し続けていると、足も靴に慣れてきて、靴擦れもしなくなったので、更に張り切って歩き続けました。
すると、徐々にですが、長時間歩く度に股関節から下が、まるで足が棒の様になり、長時間歩き続けるのが辛くなってきました。
足が棒の様になっては、その都度屈伸をしたりして、痛みを紛らわして歩くといった事を繰り返していました。
そして、足首や膝に少し違和感を覚え始め、疲労が蓄積していってる様な感覚がありました。
歩いていない時でも、足首や膝には常に疲労感が漂っている様な感覚でした。
体力が無いからかなと思いながらも、引き続き継続していきました。
そして、いつも通り明け方のお祈りを歩きながらしていると、2日~3日ほど連続してケムトレイルが爆撒きされ、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、お祈りどころでは無くなってしまいました。
ケムトレイルについては以下のTwitterをご覧ください。
まともにお祈りを出来なければ歩いても意味が無いと感じた私は、信仰を持つ前にダイエット目的で購入したエアロバイクに目が留まります。
ダイエットをしようと意気込んでエアロバイクを購入したのは良いものの、少し使っただけで、そのまま使わずに放置しておりました。
というのも、エアロバイクのサドルが競技用の様な小さいサドルになっており、股間とお尻がすぐに痛くなってしまうという拷問椅子で、長くても30分が限界でした。
その為、少し使っただけで、その後使わなくなってしまっておりました。
外が歩けないなら、痛いけどエアロバイクをこぐしかないかなと考えていた時に、ある事を思い出しました。
過去に、痛風になって受診した整形外科の医者より、ダイエットするならウォーキングよりも自転車をこいだ方が足腰の負担が少ないよと言われた話を思い出しました。
その時は、あんまり意識していなかったですし、どっちも負担があるから変わらないんじゃないかと半信半疑でしたので、あまり気にしていませんでした。
ケムトレイルにやられてお祈りが出来ないよりはいいかと思い、今度はエアロバイクをこぎながら明け方のお祈りを始めました。
そして、やってみて初めて分かったのですが、確かに自転車をこぐ方が、足腰の負担が少ないのです。
その理由は単純明快です。
足首、膝に体重がそこまでかからないからです。
自転車をこぐ方が足腰の負担が少ないよと言われても、私はピンと来なかったのですが、お恥ずかしながら、やってみて初めて分かりました。
つまり、サドルに座って自転車をこぐ訳ですから、お尻の部分に体の体重がかかり、その分、足腰のへの負担がかからないという訳です。
ウォーキングですと、足に全体重がかかりますので、その様に考えると足腰への負担の違いは一目瞭然です。
分かってしまえば非常に単純なお話です。
その代わり、今度はお尻が痛くなりました。
しかも、先ほど申し上げた通りの拷問椅子ですから、100kg超級の体重とお尻の大きい私には圧力が一点に集中し、股間とお尻が非常に痛くなってしまうのです。
でも、お祈りが出来ない程ではありませんでしたので、お尻が痛くならない様に対策を練りました。
その対策として、私が以前の乗っていたバイクに使用していた「ゲルザブ」なるクッションを使ってみました。
車イスの方や介護の現場でも使われている割と良い物でしたが、エアロバイクの拷問椅子には通用しませんでした。
ゲルサブの上に、更に使い古したウレタンクッションを被せましたが、それでも痛くなりました。
お金を使わずに対策を考えていましたが、実際に自転車競技をされている方はいたくないのかな?と思い始め、自転車競技サドル用のクッションがあるんじゃないかと思い、ネットで検索しました。
すると、予想通りいくつかありましたので、サドルのサイズに近い物をネット通販で購入しました。
購入後にはめてみた所、微妙にサイズが合わず完璧にはハマりませんでしたが、股間とお尻の痛みを緩和するという目的は果たしていましたので、良しとしました。
サドル用クッション、ゲルザブ、ウレタンクッションの3つを重ねた所、痛みは大分緩和されましたが、まだ長時間の使用に耐えられる程ではありませんでした。
ここまできたら単純に厚さが必要なんじゃないかと考え、来客用に用意していたクッションを更に重ねてみる事にしました。
すると、痛みがだいぶ緩和され、我慢しながらこぐという事はなくなりました。
しかし、30分~1時間に1回位は、立ち上がってクッションの向きを変える様にしております。
そうしないと体重で圧がかかり、クッションの中綿が多少ずれ込むので、それで痛みが発生しやすくなります。
私はこの様にして、エアロバイクの拷問椅子を何とか普通の使用になる様に対策し、毎日2時間~3時間半を無理する事無く、こぐ事が出来る様になりました。
もし、エアロバイクのサドルで、股間やお尻の痛みにお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非一度お試しください。
そして、足腰に負担がかかる原因には、もう一つ理由があります。
それは、アスファルトです。
アスファルトで舗装される事によって、見た目は綺麗な道になりますが、ウォーキングに関しては不向きな道になります。
アスファルトは土の地面に比べると固い為に、ウォーキングにおける一歩一歩の反射が、ダイレクトに足腰に跳ね返ってくる分、足腰への負担が大きいものと思われます。
実際に、登山で同じ距離を歩いても、靴の違いもあるかもしれませんが、アスファルトの上を歩き続けた時の様な足の疲労感はありません。
私の母も、一時期アスファルトで舗装された道をウォーキングしておりましたので、知らず知らずのうちに足腰に負担がかかり、膝を悪くしておりました。
その為、アスファルトの上を歩くのはやめて、私がいつも行く山に行って、土の上を歩く登山に切り替える様におすすめしました。
その様にしてからは、母も膝の痛みが緩和されたと言っておりました。
また、母が山を登っている時に、他に登っている方と雑談をした所、同じ理由でアスファルトの上を歩くウォーキングから、土の上を歩く登山へと変えたという方に出会い、その後意気投合して一緒に山を登ったという話も教えてくれました。
その話を聞いた時に、私や母以外にもアスファルトの上を歩くウォーキングで、足首や膝などを悪くされている方が意外にいるのではないかと思い、今回この記事を書かせて頂きました。
もし、ウォーキングを始めて足首や膝が痛いなと感じている方がいらっしゃいましたら、アスファルトの上では無く、土の上を歩く登山へと切り替えてみるのをおすすめ致します。
また、今回の記事を書いていく中で気付いたのですが、ケムトレイルによるくしゃみ鼻水によって、明け方のお祈りをウォーキングから自宅でのエアロバイクに切り替えざるを得なかったのは、私の足腰を守る為に神様がお導き下さったのではないかと思います。
もし、私がアスファルトの上のウォーキングを今も継続していたとしたら、今頃は足首や膝を故障していた可能性が非常に高いです。
そうでなければ、今現在も健康でいられませんし、こうしてブログを書く事も出来ていなかったものと思われます。
神様のお導きに心から感謝致します。
ありがとうございます。
今回も、私の経験が誰かのお役に立てれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
HAJIME