ファイナルファンタジーⅩⅢは、ルシファー(サタン)が神に取って代わろとする設定が施されています。または、お金を捨てる事について。

こんにちは。

HAJIMEです。

今回は、ゲーム「ファイナルファンタジーⅩⅢ(通称:FF13)について、書いていきたいと思います。

FF13は、私が信仰を持つ前にプレイしていたゲームの一つです。

改めてFF13を見返してみますと、物語の随所に聖書の言葉が使われており、その聖書の言葉と真逆の事を語っているシーンも見受けられます。

例えばオープニングムービーでは、「世界の終わりの始まり」という言葉は、聖書のヨハネの黙示録に書かれている聖句を引用しています。

聖書には以下の様に書かれています。

また、わたしに言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。

ヨハネの黙示録21章 6節

この様に、オープニングから聖書の言葉を引用していますので、FF13の中には、聖書に関連する内容が多数含まれている事になります。

FF13の内容を思い返す為に、オープニングとラスボスに係るイベントムービーとエンディングを視聴しましたが、特にラスボスに係るイベントムービーは聖書と真逆の言葉やサタン的な思想が多数使用されておりました。

例えば、「罪を背負う事により絶望で世界を救う」「破滅が救い」と言う様に、実にサタン的な思想に溢れています。

そして、「祈りが誓いに変わった時」という言葉が使用されていますが、聖書では誓ってはいけないと書かれています。

聖書には以下の様に書かれてます。

ーーーーーーーーーーーーーーーマタイによる福音書5章34節~36節

しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。
地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは大王の都である。
また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。

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この様に、聖書と真逆の言葉が使用されていますので、FF13で使用されている言葉は非常に危険ですので、決して鵜呑みにされる事がありません様にご注意ください。

また、ラスボスのイベントムービーにおいては、DAIGOのコルナサインと同じイルミナティサインが使用されておりました。

ですから、FF13はイルミナティの息がしっかりとかかっている作品という事になります。

その証拠として、FF13をプレイした事がある方はご存知かと思いますが、FF13には「ファルシ」という言葉が度々登場します。

ファルシ
クリスタルを力の源とする超常の存在。世界を創造した神が作り出した、いわば「神の機械」であり、その姿は神が与えた使命と機能に沿って自ら姿を形成したもの。食糧生産や天候制御など各々の役割を拒むことなく行う。ファルシは各々に与えられた役割以外を行うことは不可能。コクーンの人々に様々な恩恵を与えている身近な存在であるが、その詳しい正体は不明である。コクーンには大小合わせておよそ800万ものファルシが存在し、政治に介入するファルシ=エデンや、エウリーデのファルシ=クジャタのようにその荘厳な姿から観光名所になっているものもある。

出典:ファイナルファンタジーXIII – Wikipedia

この「ファルシ」は、「ルシファー」のアナグラムになっています。

つまり、ファルシはルシファー(サタン)の事を表している事になります。

このファルシが、FF13内では食糧生産や天候制御といった役割を担っているという設定になっています。

つまり、ルシファー(サタン)が食糧生産や天候制御を行っているという事になります。

私たち人間が生活しているこの地上世界において、様々な農作物を始めとした食糧や、太陽や月、雲、雨などの天候制御は、地上世界を創造された神様が日々休まれる事なく制御し、運行して下さっています。

FF13では、これら食糧生産や天候制御を行っているのが神様では無く、ルシファー(サタン)が行っているという風に主張しているのです。

つまり、FF13というゲーム内の設定において、神様への反逆行為をしている事になります。

信仰を持つ前の私は、その様な事を何も考えず、ただゲームをしていました。

この様な設定は、ただゲームの中だけで設定されているものなんだという認識にありましたが、信仰を持ち、神様の存在を確信し、神様を信じ、愛する様になった今では、その様な認識を持つ事は出来ません。

何故なら、ルシファー(サタン)は意図的に、この様な神様への反逆をしているからです。

FF13というゲームの中で、この様な細かい設定一つと思うかもしれませんが、何も知らない私たち庶民に対して、こうしたゲームを通じて、神様の存在を否定しては、ルシファー(サタン)こそが神であると、深層心理に刷り込んでいるのです。

つまり、FF13というゲームを通じて洗脳している事になります。

信仰を持った際に、これまで行ってきたゲームや漫画、アニメなどを全て行わなくなりましたし、読んだり、見たりする事もなくなりました。

その様にしたのも、これらのサブカルチャーには、サタンの思想が組み込まれている事を知ったからです。(詳細は下記リンクの記事をご覧ください。)

そして、先日の記事でもお話させて頂いておりますが、サタンというのは、神様に徹底的に反逆している悪魔的存在です。(詳細は下記リンクの記事をご覧ください。)

ですから、サタンが行っている事は、徹底的に神様の存在を否定し、私たち庶民に対して神様の存在を知られない様にしては、サタンの頭であるルシファーこそが神であると、神様に取って代わろうとしているのです。

これは、FF13の「ファルシ」という存在の設定を見て頂く事で、ご理解頂けるかと思います。

細かい所ですが、この様な細かい所から、実は洗脳が行われているのです。

洗脳の一番恐ろしい事は何かと言えば、洗脳されているという事に気付かない所が最も恐ろしい事と言えます。

ですから、私は洗脳されていないと思っていらっしゃる方は、洗脳されている事に気付いていない事になります。

そして、サタンを拝んでいるイルミナティも馬鹿ではありません。

洗脳と気付かれない様に、分からない様に細かい所から洗脳が行われているのです。

それは、FF13のファルシという設定からご理解頂けるかと思います。

そして、FF13の世界設定において、球状世界の「コクーン」と地上世界「グラン=パルス」という二つの世界設定が成されています。

世界は魔獣が闊歩する広大な地上世界「グラン=パルス」と、その上空に浮かび、超常的な存在「ファルシ」達によって支えられる巨大な球状の世界「コクーン」の2つに分かれており、2つの世界は互いに忌み嫌っていた。コクーンはグラン=パルスを「外界(パルス)」と呼び蔑み、グラン=パルスの人々もコクーンを「空に浮かぶ悪魔(リンゼ)の巣窟」と呼び、数百年前に2つの世界は「黙示戦争」を起こした。

出典:ファイナルファンタジーXIII – Wikipedia

この二つの世界は互いに忌み嫌っており、黙示戦争という争いがあったという設定になっています。

この黙示戦争というのは、聖書に書かれているヨハネの黙示録を暗示しているものと考えられます。

そして、ファルシによって支えられているコクーンの首都が「エデン」という設定になっています。

つまり、コクーンという世界が「エデン」=「天国」だという事を暗示しています。

しかし、このコクーンを支配しているのが「ファルシ」ですから、ルシファー(サタン)が支配しているという事になります。

ここも神様の反逆行為の一つです。

天国を支配し、司っていらっしゃるのは、当然ながら神様です。

しかし、その支配をルシファー(サタン)が担っているという事をFF13のゲーム内で主張しては、神様に反逆しているのです。

そして、その事を暗示するかの様に、「グラン=パルス」の人々は、「コクーン」の事を「空に浮かぶ悪魔の巣窟」だと呼称しています。

つまり、天国を支配し、司っているのは、ルシファー(サタン)だと同様に主張している事になります。

この様に見ていきますと、まるで子供が駄々をこねた様な反逆に見えますが、ルシファー(サタン)はこの様な細かい所から、神様に反逆しては神様に攻撃しているのです。

そして、聖書の事をろくに知らない私たち庶民に対して、聖書の言葉を一部引用しては、聖書の言葉を捻じ曲げて伝えては、深層心理にサタンの思想を植え付け、洗脳しているのです。

そして、首都エデンの「ファルシ」なる存在が作中に登場します。

エデン
コクーンのファルシ全てを制御している三位一体のファルシ。聖府に助言を与えるなど政治にも加わっている。

出典:ファイナルファンタジーXIII – Wikipedia

「エデン」というファルシは、「コクーンのファルシ全てを制御している三位一体のファルシ」という設定になっています。

ここも神様に反逆している設定の一つです。

まず、三位一体というのは、本来は聖三位の事であり、神様、聖霊様、御子の三位の事を表します。

神様=聖霊様=御子が聖三位です。

しかし、FF13の設定は、この三位一体も「ファルシ」という設定になっています。

つまり、FF13の三位一体はルシファー(サタン)という設定にして、ルシファー(サタン)こそが三位であると主張している事になります。

この様に、ルシファー(サタン)は徹底的に神の存在を否定し、自分こそが神であると主張しては、神に取って代わろうとしているのです。

また、FF13の作中では、「ファルシ」の使命者として「ルシ」という存在が登場します。

ルシ
ファルシによって選ばれ、烙印とともに使命を与えられた者たちの総称。ルシは使命を果たせなければシ骸という魔物になり、逆に使命を果たしたとしてもクリスタルになってしまう為、コクーン市民にとってルシにされるということは死の同義語とされている。またルシに選ばれた者は使命を果たすための手助けとしてファルシから魔法を操る力を与えられる。聖府のルシは人々から救世主とされ、逆に下界のルシは人々から呪われた者として恐れられる。長らく、ルシは表向きには出現しなかったため、人々は昔の話、あるいはおとぎ話の世界のことだと信じていた。
ファルシは本来与えられた役割以外には人間をルシにする事しかできない。その為ファルシは人間の強い想いにより生まれる無限の力を借りたいが為にルシを選ぶとオーファンにより語られている。

出典:ファイナルファンタジーXIII – Wikipedia

この「ルシ」という存在は、神様の使命者の事を暗示しているものと考えられますが、この「ルシ」という存在をFF13内で設定しているのも、神様の使命者が空想話やおとぎ話であるかの様に刷り込む為に設定されているものと考えられます。

その理由として、「ルシに選ばれた者は使命を果たすための手助けとして、ファルシから魔法を操る力を与えられる。」という設定を盛り込む事によって、現実離れした印象を持たせようとしている様に見受けられます。

つまり、神様の使命者は現実世界には存在しない事を、FF13というゲームの設定を通して暗示している事になり、神様の存在を否定している事になります。

聖書を読んで頂ければ分かりますが、神様の使命者は現実に存在しています。

しかし、ルシファー(サタン)は神様の存在を否定する為に、聖書に書かれている話を空想話やおとぎ話であるかの様にしてファンタジー化しては、聖書の内容をフィクションであるかの様に見せかけているのです。

聖書に書かれている神様から遣わされている使命者の方は、ものすごく大きな働きを成しています。

聖書をご存知でない方でも知っている使命者としては、モーセやイエス様の名前が挙げられるかと思います。

聖書は比喩で書かれていますので、一見するとファンタジーの様に見えますが、聖書はファンタジーではありません。

神様の歴史が記された史実です。

しかし、聖書の内容は比喩で書かれており、そのまま読んだだけでは内容を理解出来ない様に封印されています。

その為、聖書の封印を解かなければ、内容を理解して読む事が出来ません。

ですが、その聖書を封印を解く神様の使命者が、今の時代に現われました。

その使命者というのが、時代の中心者RAPTさんです。

RAPTさんが、聖書の封印を解いて下さった事により、今の時代を生きている私たちは、聖書の封印を解いた状態で聖書を読む事が出来る為、内容を理解しながらスラスラと読める様になりました。

ですから、これまでに聖書を手に取られて読んでみたけど、小難しい言葉に理解出来ずに読むのを止めてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、RAPTさんが聖書の封印を解いて下さった結果、その封印の内容を学ぶ事で、誰でも聖書の内容を理解した上で、スラスラと読める様になるのです。

その証拠と言っては何ですが、私の妻は活字だけの本を読むのを苦手としております。

その為、妻がこれまでに読んで来た本の多くは、漫画がメインになります。

妻はまだ信仰を持って二週間ちょっとですが、毎日聖書を読む様になりました。

私は、妻が聖書を読み続けていけるのか、少し不安な面がありましたが、RAPTブログ有料記事の御言葉を最初から学びながら読み始めているせいか、意外に読めると話をしておりました。

御言葉を学びながらですので、まだ全ての御言葉を学んだ訳ではありません。

しかし、妻自身も活字を読むのを苦手としていた為、聖書を読めるか不安だった様ですが、意外に読む事が出来る事が分かった為、妻自身も驚いており、苦にする事なく聖書を毎日読んでいます。

その様子を見た私は、聖書を一日に一時間読む時間を作る様にと、妻に話をしました。

最初の内から聖書を読んでいないと、後々でサタンとの戦いに負けてしまう事になる為、最初の段階から聖書を一時間読む癖をつける様にしています。

そして、可能であれば最低でも一時間と考え、二時間程時間を作って読むにともお話しています。

ですから、基本的に一時間は読み、もっと読める時は二時間読んでいる日もあります。

妻が二時間も聖書を読むのは、私にとってはある意味「奇跡」です。

なぜなら、活字だけの本を読むのを苦手としていた訳ですから、苦手な事を苦も無く一時間~二時間も行えると言うのは、普通に考えて驚異的な事ではないでしょうか?

つまり、活字の本を読むのが苦手な妻でも、RAPTブログ有料記事の御言葉を最初から学び始めていく中で、聖書を毎日苦にする事なく一時間~二時間読む事が出来る様になったのです。

この事は、人間には不可能な事ではないでしょうか。

もし仮に、私が妻に「聖書を読んで欲しい。」と、RAPTブログ有料記事の御言葉無しに言った所で、読む事は出来なかったと思いますし、反発されて終わっていたものと思われます。

しかし、神様の存在を確信し、RAPTブログ有料記事の御言葉を最初から学び始めていく事で、活字を読むのが苦手だった妻でも、毎日一時間~二時間というまとまった時間をかけて聖書を読む事が出来る様になったのです。

つまり、RAPTブログ有料記事の御言葉の力によって、活字を読むのが苦手だった妻でさえも、世界一難しい書物である「聖書」を一時間~二時間ものまとまった時間をかけて読む事が出来る様になったという事です。

それ位に、RAPTブログ有料記事の御言葉には力があるという事になります。

この様に、RAPTブログ有料記事の御言葉に力がある事こそが、RAPTさんに神様の力が宿っているという事の証と言えます。

つまり、RAPTさんは、この時代に神様から遣わされた中心者としての使命を担っている「神の人」なのです。

RAPTさんは、私たちと同じ人間ですが、RAPTさんの霊には神様の霊が宿っていらっしゃいます。

その為、RAPTさんの宣布されている御言葉には、偉大な神様の御力が強力に働いている事になります。

ルシファー(サタン)は、神様の使命者をまるで空想話やおとぎ話であるかの様に仕向けていますが、この時代に神様から遣わされた使命者であるRAPTさんが現実に存在していらっしゃる以上、空想話やおとぎ話ではありません。

その証拠としては、先程も申し上げました通り、活字を読むのが苦手だった妻が、RAPTブログ有料記事の御言葉を学んでいく中で、聖書を苦にする事なく一時間~二時間というまとまった時間を読める様になった事が、その証と言えます。

この話を聞いて、「嘘だ。」「そんな訳ないだろう。」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

その様に思われる方は、是非ご自身で一度体験されてみてはいかがでしょうか。

もちろん、RAPTブログ有料記事の御言葉の極一部分を学んだだけでは、聖書をスラスラと読める様にはなりません。

RAPTブログ有料記事の御言葉を最初から毎日一つずつ学びながら、聖書を新約聖書から毎日読み進めていく事で、聖書の内容を理解しながら読める様になっていきます。

この事をご理解頂くには、実際に体験して頂くしかありませんので、体験されるかどうかは、この記事をご覧になられている皆様方の自由意志に係っています。

そして、妻と同じく、活字の本を読むのを苦手とされている方も、苦手だからと敬遠されるのではなく、この話を聞いて興味が湧いて来る様でしたら、是非聖書とRAPTブログ有料記事の御言葉を最初から学び始めて見てはいかがでしょうか。

妻の様に、「意外に読む事が出来る。」と、自分自身の想定が覆るかもしれませんので、是非一度体験して見て頂ければ思います。

また、聖書を購入される際には、新共同訳の聖書をオススメ致します。

より原文に近い訳としては、口語訳になりますが、少々読みにくいと思いますので、読みやすい新共同訳の聖書をオススメ致します。

妻も新共同訳の聖書を読んでおり、新約聖書から読む様にしています。

旧約聖書からの通読ももちろん必要ですが、旧約聖書は長い為、最初は短い新約聖書から読み進めていく事をオススメ致します。

このお話を通して、一人でも多くの方がRAPTブログ有料記事の御言葉を学び、聖書を手に取って下さるきっかけとなりましたら幸いです。

過去の記事にもお話させて頂いておりますが、私もRAPTブログに出会い、聖書を購入して読み進めようとしましたが、最初は全く読めませんでした。(詳細は下記リンクの記事をご覧ください。)

しかし、私もRAPTブログの有料記事の御言葉を学んで行く内に、次第に聖書をスラスラと読める様になっていきました。

その結果、聖書を読むのが楽しくなり、今となっては時間があればずっと聖書を読んでいられる程になりましたし、今現在も聖書を継続して通読しています。

最初の頃に全く読めなかったのが、まるで嘘であったかの様に、自分でもその変わり様に驚いています。

私と妻の認識をガラリと変えて下さった力を持っているのが、時代の中心者RAPTさんが宣布して下さっている御言葉なのです。

そして、RAPTブログ有料記事の御言葉を学ぶ事で、人間はどこまでも幸福な人生を生きていく事が出来るのです。(詳細は下記リンクの記事をご覧ください。)

ですから、RAPTブログ有料記事の御言葉は、聖書の内容を理解してスラスラと読める様になるだけでなく、誰でも幸福な人生を生きられる力をも持っているのです。

今の時代、コロナパンデミックによって、全世界中の人々が日常生活に支障が出る程に不幸な状況に陥っています。

人によっては、この先の人生に絶望している方もいらっしゃるかと思います。

しかし、その絶望的な状況を打破出来るのは、人間の力だけでは不可能です。

その絶望的な状況を打破する為には、偉大な神様の御力に依り頼まなければなりません。

偉大な神様の御力に依り頼んで生きるからこそ、人間は真に幸福な人生を生きていく事が出来るのです。

人間は、人間の力だけでは真に幸福に生きる事は出来ません。

これまで地上世界を支配していたサタンとイルミナティは、人間が生きている間にたくさんのお金を稼ぎ、物質(家や車など)を豊かに得て過ごす事が幸せだという事を主張し、私たち庶民に刷り込んでは洗脳してきました。

しかし、いくら物質を豊かに得たとしても、心が完全に満足する事はなく、真の幸福とは言えないのです。

イルミナティの連中は、私たち庶民に比べたら遥かに多くの富や名誉、名声を得ていますが、その心の中は「地獄」なのです。

これは、タレントの大久保佳代子の悩みをご覧頂く事で、ご理解頂けるかと思います。

下記ツイートをご覧ください。

ご覧の通り、大久保佳代子は、貯金はたくさんあるけれども使い道が分からないと言及し、悩んでいる様子を明かしています。

つまり、お金がどれだけあっても、人間は決して幸せにはなれないという事を証明している事になります。

ですから、この人生を生きていく中において、お金を稼ぐ事を目的に行動しても、人は真に幸せになる事は無いのです。

仮にお金をたくさん得て、欲しいと思う物を全て購入出来たとしても、大久保佳代子の様にお金の使い道が無くなり、どうしていいか分からないといった状況に陥る事になります。

どうしていいか分からないという状況に陥る事は、究極の悩みであり、ある意味では「地獄」です。

幸せになれると思って自分の為にお金をたくさん得たとしても、却って得たお金によって苦しむ事になります。

そして、お金も神様が与えて下さった創造物です。

ですから、お金をたくさん持っている方は、そのお金を神様にお返しする様に貧しい人々に施さなければなりません。

聖書には以下の様に書かれています。

ーーーーーーーーーーーーーーーマタイによる不印書19章16節~24節

さて、一人の男がイエスに近寄って来て言った。「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」
イエスは言われた。「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」
男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、
父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
そこで、この青年は言った。「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」
イエスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」
青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。
イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。
重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ある金持ちの青年が、イエス様に質問している聖句になります。

その金持ちの青年に対して、イエス様は、持っている財産を貧しい人々に施す様にと仰られています。

しかし、金持ちの青年は、所持しているたくさんの財産を貧しい人々に施す事が出来なかった為に、悲しみながら立ち去っています。

そして、たくさんのお金を持っている人は、神の国に入る事は難しく、「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」と比喩で教えて下さっています。

つまり、お金持ちの人々は、イエス様の仰られている様に、貧しい人々に施さなければなりません。

そして、お金も神様の創造物ですから、お金を豊かに得ている人と言うのは、神様がお金を与えて下さっている事でもあるのです。

ですから、神様が与えて下さっているお金である以上、神様にお返ししなければなりません。

私も昨日、所持していたお金を神様にお返しさせて頂きました。

お金をお返しするにあたり、分散させていたお金を全てかき集める為、昨日は銀行を巡っていました。

そして、ネット銀行に全てを集めて全額を振込もうとした訳ですが、まずメインの口座からお金を引き出す際に、二週間後に引き落とされる家賃分だけ残してお金を引き出した所、ATMから車に戻った際に、当初は無かった鳥の糞が車に落ちていました。

それを見た私は、銀行からの帰宅中に自分中心の考えに陥っていた事に気付き、全額引き出そうとして、再度帰宅の道中にある銀行のATMに行きました。

しかし、振り込め詐欺対策によって、残りの金額を全額引き出す事が出来ず、窓口にて全額引き出したい旨をお伝えした所、メイン口座の住所変更をしておらず、身分証と住所が一致していない為に引き出せないとの事で、メイン口座の支店に行って、住所変更をした上であれば引き出せるとの事でした。

その為、メイン口座のある支店に向かう訳ですが、窓口の時間が15時までで、途中で寄った支店からメイン口座のある支店までの道のりは、約一時間程かかる距離にあります。

途中で寄った支店を出た14時頃ですから、時間的にはギリギリです。

何とか今日中に対応しなければと、焦る気持ちを抑えながら法定速度を遵守して、メイン口座の支店へと向かいました。

平日の日中と言う事もあり、スムーズに向かう事が出来た為、約15分~20分程早く到着する事が出来ました。

そして、窓口で対応して頂く訳ですが、私がマスクをしていなかった為に、マスク着用のご協力をお願いしますと声を掛けられました。

しかし、私がマスクを持っていない旨をお伝えしますと、支店で常備されていたマスクを渡して下さいましたので、お願いされた通りにマスクを着用して、窓口対応をさせて頂きました。

対応して頂いた後、帰り際にマスクの着用をお願いして来られ方から「マスクの着用にご協力頂きありがとうございました。」と、わざわざ私を気遣い、一言声を掛けて下さいました。

私は、コロナが無い事を知っていますが、便宜上マスクの着用に応じなければならない場合には応じる様にしていますので、特に気にはしていなかったのですが、帰り際に声を掛けて頂けるとは思っていませんでしたので、私の事を気遣って下さったものと思われます。

声を掛けて下さった方は、恐らく支店長クラスのポジションの方だと思われますが、個人としてはお願いしたく無い所でも、会社の方針に従って仕方なく対応しなければならなかったのだという事が、帰り際にお声掛け頂いた事で分かりました。

その為、私としても支店長さんの仰られる通りにマスクの着用に応じて良かったと、心から思いました。

この様に、しなくてもよいコロナ対策を一刻も早く無くしていく為にも、コロナが茶番で存在しない事を多くの方に知って頂く必要があると、今回の件を通して改めて思いました。

それに、マスクを常時着用する事で、酸素の吸入量が減る関係上、脳へのダメージは計り知れません。

私たち庶民の脳を守る為にも、コロナ茶番を一早く終わらせていかなければなりません。

その為には、コロナ茶番を続けようとしているイルミナティを一刻も早く、徹底的に滅ぼさなければなりません。

これからも引き続き、イルミナティの裁きと滅びを強力にお祈りして参ります。

話をお金に戻しますが、メインの口座から全額引き出した私は、一括して振込もうと考え、ネット銀行に全てのお金を集めて振込処理をしようとしました。

私が所持しているお金を全て集めた所、全部で約171万円ありました。

私は過去の記事で、貯金が100万ちょっとである旨をお話させて頂いておりましたが、散らばっていたお金を全てかき集めた所、約171万円程になり、自分でもこんなにあったのかと驚いたと共に、貯金が100万ちょっとという表現に誤りがあったと感じた次第です。

大変申し訳ありませんでした。

普段生活をしている中で、認識しているお金を100万を目途に調整していましたので、全てを集めた所、それ以上になってしまっていた次第です。

しかし、事実と異なる事を記事にしてしまっておりました事もまた事実ですので、この場をお借りして謝罪申し上げます。

大変申し訳ありませんでした。

この約171万円というお金を全額神様にお返ししようと、ネット銀行で振込処理を進めていった所、一度に100万円までしか振り込めませんでした。

なので、まずは100万円を振込み、再度振込もうとすると、一日に振込処理できる金額が100万円まででした。

その為、ネット銀行からお金を再度引き出そうとする訳ですが、今度は引き出せるお金が50万円までで、50万円しか引き出せませんでした。

取り急ぎ50万円を引き出し、別の銀行の口座に預け入れました。

その際に、小銭入れにあるお金も全額預入(約1,400円程)し、振込手数料分として使用しました。

その後、50万円を神様にお返しさせて頂き、残りの約21万円は引き出せない為、当日に出来る事はやり切りましたので、帰路に付きました。

私の所持していたお金の全額を神様にお返しさせて頂こうと決心し、行動した結果、約21万円が残りました。

全額お返しさせて頂く際には、家賃の事を考えるのを止めて、もう神様の御手に全てに委ねてお金を神様にお返しさせて頂きました。

しかし、結果的には約21万円だけが残り、家賃も支払える状況にして下さいました。

神様は、私が神様の為にお金も全て捨てられるかをご覧になられていたものと思われます。

実際に全てを捨てる行動をしましたが、最終的には何とか生活出来るだけのお金を与えて下さいました。

神様に心から感謝致します。

そして、このお金を捨てる試験のあった日は、三日連続断食の最終日でした。

最終日には、車から降りる度に立ち眩みをしていましたが、兄弟姉妹の皆様方がお祈りして下さった結果、お金も全て捨てられる決断も出来ましたし、初の三日連続断食に妻も一緒に乗り切る事が出来ました。

この場をお借りして、兄弟姉妹の皆様方に御礼申し上げます。

兄弟姉妹の皆様方のお祈りが無ければ、私も妻も乗り切る事が出来なかったものと思われます。

心から兄弟姉妹の皆様方に感謝致します。

ありがとうございます。

その後は、新たな霊感・構想を神様が与えて下さいましたので、霊感・構想の通りに速やかに形にしていく事が出来ます様に、引き続き努力して参ります。

この様に、お金持ちの方は、神様にお金をお返しするか、貧しい人々に施さなければなりません。

しかし、多額の財産を得てしまいますと、失う事が怖い為に、手放す事が出来なくなってしまいます。

約171万円しか無かった私でも、当初は家賃代を確保する等、自分中心の考えに陥ってしまいましたので、私以上に持っている方は、捨てるのに更に苦労する事になると思います。

兄弟姉妹の皆様方の中で、まだお金を捨てる試験を受けられていらっしゃらない方は、いざこの試験が来た際に、私の様に家賃代を確保するという自分中心の考えに陥る事なく、全額を捨てる決心をして下さいます事を心からお祈り致します。

私は、車に落ちている鳥の糞を見て、神様の心情を傷付けてしまったと思い、悔い改めて全額捨てる決心を致しました。

ですから、これから同様の試験を受ける兄弟姉妹の皆様方には、同じ過ちを犯す事なく、神様の心情を傷付けてしまう事が無い様に、行動して下さいます事を心からお祈り致します。

今回の記事を通して、一人でも多くの方が救われます事を心からお祈り致します。

神様の試験が来た時に、平素の信仰が試される事を、試験の度に痛感しております。

今回の記事が、兄弟姉妹の皆様方のお役に立てれば幸いです。

心から感謝を込めて。

HAJIME