こんにちは。
HAJIMEです。
いつも当ブログの記事をお読み頂き、誠にありがとうございます。
今回は、私がまともに歩くことも座ることも出来ず、食事もうつ伏せで寝たまま食べる犬食い状態な程に重度な椎間板ヘルニアの状態から、手術をする事なく治す事が出来た方法について、ご紹介していきたいと思います。
今こうして、こちらの記事に辿り着いた方は、きっと腰痛に苦しんでいらっしゃる方が大半かと思われます。
人によっては何年、何十年と慢性的な腰痛に苦しんでいるという方もいらっしゃるかもしれません。
健康な時の何気ない動作の一つひとつが、まるで非日常かの様に何をしても痛みが生じて、とても辛い事と思います。
歩行、階段の昇り降り、車の運転、食事、歯磨き、お風呂、服の着替え、お手洗いの時など、常に痛みが生じて、とても辛いですよね。
また、人によっては仰向けに寝れず、横向きや、うつ伏せでないと寝れないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
私も、仰向けでは痛みが気になって寝れなかった為、ずっと横向きになって寝ていました。
また、寝た状態から起き上がる事もなかなか出来ず、立ち上がるまでに約30秒~1分程かかったりしていました。
重度の椎間板ヘルニアの方は、この様な症状になっているものと思われます。
そして、多くの方が整形外科を受診されているのではないでしょうか?
整形外科では、レントゲン撮影、CTスキャン、診察後に湿布の処方、コルセット、リハビリといった流れが一般的です。
そして、湿布とリハビリを行っても改善しなければ、最終的に手術の話をされるのではないかと思われます。
私の時はそうでした。(2010年~2012年頃の話です。)
もしかしたら、今現在は整形外科の治療方法が異なっているかもしれません。
しかしながら、私は高校生の時にも腰が痛くなったので、整形外科に通っておりましたが、整形外科の治療を行っても良くなった試しがありません。
結局、部活を辞め、激しい運動をしなくなってからは、腰の痛みは慢性的にあったものの、日常生活に支障が出る程ではありませんでした。
つまり、整形外科で治療したから多少良くなったというよりも、腰に負担のかかる運動をしなくなったから腰痛が緩和されたものと思われます。
そして、社会人になってから6~7年目の頃に、段々と腰痛がひどくなり、ついにはまともに歩くことも、座ることも出来ないようになり、食事もうつ伏せで寝たまま食べる犬食い状態な程に重度な腰痛になりました。
その様に、日常生活もままならない程に腰痛がひどくなってしまった私は、高校生の頃とは別の整形外科へ受診しました。
その整形外科でも、レントゲンを撮影し、CTスキャンをした結果、椎間板ヘルニアと診察されます。
そして、湿布、コルセット、リハビリの話をされ、それでも治らなければ手術といった流れの説明を受けました。
1ヵ月程通院し、湿布、コルセット、リハビリを行いましたが、はっきり言って良くはなりませんでした。
その1ヵ月の間に、会社の同僚から評判の良い整体の紹介を受けました。
何とか治るようにと整形外科だけでなく、整体にも行っていました。
整体は整体で、体が真っ直ぐにはなるものの、1日ですぐに戻ってしまいます。
整体は、ゆがんだ体を元に戻すだけで、ゆがみの原因を治す訳ではありませんので、一時的なものです。
ですから、腰痛が治るという事はありませんでした。
整形外科、整体を行っても治らない為に、どうすればいいのか悩みに悩みました。
それこそ、この先どうしていけばいいんだろうという不安と心配と悩みに絶望しました。
もう手術しかないのかとも考え、布団の中で一人泣きました。
そして、泣きながら「神様」と心の奥底から絞り出すように心の中で呟きました。
その時の状況は、こちらの記事に詳しく書いています。
そこから、急に力を得たかの様に自らを奮い立たせ、椎間板ヘルニアの事を徹底的に調べていった結果、ある接骨院を見つけました。
それが、鞍ヶ池接骨院さんです。
今回の記事を書くにあたって、鞍ヶ池接骨院さんに掲載の許可をお問い合わせした所、掲載を快諾して下さいました。
鞍ヶ池接骨院 中川院長ありがとうございます。
そして、日常生活もままならない程の状態だった私の椎間板ヘルニアを、一生懸命治療して頂きました。
その節は、大変お世話になりました。
それから約10年程が経過していますが、椎間板ヘルニアを再発した事はありません。
体を正常な状態に戻すように治療した事で、根治したからです。
もちろん、仕事やスポーツなどで腰に負担がかかって、腰に痛みがでるという事はあります。
でも、腰痛が出た時にどうしたら良いかは、治療を通して私自身学びましたので、自分で対処する事が出来ています。
椎間板ヘルニアでひどい状態であった時というのは、健康な状態がまるで夢だったかの様な感覚に陥ります。
ですから、健康でいられる事というのは、本当にありがたく、幸せな事です。
信仰を持って、ちょうど2年目になる少し前に、ブログをやろうという感動を神様が御言葉を通して与えて下さり、今こうしてブログの記事を日々更新する事が出来ています。
最初の頃は、コロナワクチンの危険性について知りたいと思い、調べていった中で得た情報を、Twitterだけでなくブログでも詳しく書いていこうと考え、コロナワクチンの事を中心に記事を書くようになりました。
そして、神様に救って頂いた証を書いていく中で、これまでの私の経験が誰かの役に立つのではないかと思う様になりました。
その時に思い浮かんだのが、腰痛、重度の椎間板ヘルニアを、手術する事なく治す事が出来たという経験です。
現実に、腰痛で悩んでいる方は、男性・女性関係無く、多くいらっしゃるかと思います。
もし今、腰痛、椎間板ヘルニアなどで整形外科を受診しているけれども、治らない、改善しないという方は、鞍ヶ池接骨院さんにて治療する事で治る可能性があります。
私よりひどい症状の方は分かりませんが、私よりも症状が軽い方は、十分に治る可能性が高いものと思います。
そして、実際に私が鞍ヶ池接骨院さんに通院していた時には、サウナ内や個人でストレッチする時間に、他の患者さんともよくお話をしていました。
北は北海道から、南は鹿児島から見えていらっしゃる方も見えました。
そして、皆さん口を揃えて仰っていたのは、整形外科や整体、カイロプラクティックに通い続けたけれど、一向に良くならず、色々と調べた結果、藁をも掴む思いで鞍ヶ池接骨院さんに辿り着いたと仰っていました。
日常生活もままならない程の腰痛にもなると、相談相手もいないですから、どうしても孤独を感じざるを得ませんでした。
しかし、鞍ヶ池接骨院さんに来てみると、ほとんどの方が私と同じ様に、腰痛で悩み、苦しんでこられた方ばかりです。
私自身、通院し始めの頃は、冗談も通じない位に暗かったと思います。
常に痛みが生じているので、痛みに耐えるのに精一杯で、精神的な余裕はありませんでした。
でも、通院し始めて1ヶ月程で、徐々に体の状態が回復していくのを実感していく事で、ペアストレッチをしながら先生と冗談を言って笑ったり、周りの患者さんともお話する様になっていきました。
男性、女性に関係なく、健康を取り戻そうと、皆さん一生懸命に努力されていらっしゃいましたので、私も刺激を受けました。
中には、毎日寝る前にストレッチをしないと、また起き上がれなくなるんじゃないかと思い、毎日きちんとストレッチして、体のケアをされている女性の方もいらっしゃいました。
今もし、私と同じように重度な椎間板ヘルニアの症状の方で、治るのかどうか不安になられている方がいらっしゃっるかもしれません。
大丈夫です。
きっと治りますから、安心して下さい。
しかし、治るには条件があります。
それは、本人の治そうとする意志と努力が絶対的に必要です。
治そうとする強靭な意志と、本人の努力次第では、治りも早くなると思いますし、怠れば治りは悪くなると思います。
そう言われて、怠惰な自分に出来るだろうかと不安になるかもしれません。
私も怠惰な人間でしたから気持ちは分かります。
でも、そんな怠惰な私でさえも治すことが出来ました。
だから大丈夫です。
あなたもきっと出来ます。
どうか希望を持って、健康な体を取り戻していって下さい。
そして、肝心の実際に治療した方法についてですが、詳細は鞍ヶ池接骨院さんのHPをご覧ください。
参考までに、私がいた当時に行っていた施術の流れを簡単にご説明します。
①ストレッチをする前に遠赤外線サウナにて体を芯から温めます。
②自重けん引にてけん引。
③先生の補助を受けて行うペアストレッチ。
④ストレッチングベンチを使用して、個人でストレッチ。(約10~15分位)
⑤個人でストレッチ後、ストレッチングベンチを使用して、先生の補助を受けて更にストレッチ。
⑥腰から足にかけ電気を流す電気治療。
当時の施術としては、この様な流れでした。
約10年前ですから、もしかしたら変わっている部分があるかもしれませんので、現状の施術内容は鞍ヶ池接骨院さんにお問い合わせください。
因みに、ものすごいガチガチに硬かった私は、③、④、⑤のストレッチの時は激痛でしたが、やればやるほど、どんどん柔軟性を取り戻していく事が出来ました。
また、毎日通院が出来る訳ではありませんでしたので、通院出来ない日に自宅でストレッチが出来る様に、ストレッチングベンチも購入して、自宅でもストレッチする様になりました。
その様にして、1ヶ月、2ヶ月と治療していく度に、「く」の字の様に歪んでいた体も、徐々に真っ直ぐになっていきました。
そして、3ヶ月後には仕事(経理事務)に復帰出来る程に回復しました。
仕事に復帰後もしばらくは通院しておりましたが、自宅でのストレッチでケア出来る様になってからは、通院をしなくなりました。
この様にして、日常生活もままならず、座る事もまともに出来ず、食事もうつ伏せに寝ながら犬食い状態だった私でさえも、約3ヶ月程で仕事に復帰する事が出来ました。
私としては、本当に治るのかどうか、ずっと不安ではありましたが、藁をも掴む思いで鞍ヶ池接骨院さんに通院し、徐々に回復していく様子が分かった事で希望を持てる様になり、無事に回復しました。
絶望的な腰痛の状況下において、本当にあきらめかけた時に、もう一度奮起して徹底的に腰痛治療について調べ、鞍ヶ池接骨院さんへの辿り着いたのは本当に奇跡です。
どうか、一人でも多くの方が腰痛、椎間板ヘルニアの悩み、苦しみから抜け出せるきっかけとなりましたら幸いです。
きっと治りますから、頑張ってください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
HAJIME