エヴァンゲリオンは大本教の思想を植え付ける為の洗脳装置。

こんにちは。

HAJIMEです。

今回はエヴァンゲリオンについて書いていきたいと思います。

エヴァンゲリオンも昨日記事にさせて頂きました宇宙兄弟と同様に、信仰を持つ前は良く見ていたアニメになります。

昨日の記事は下記リンクをご覧ください。

エヴァンゲリオンは元々漫画でしたが、アニメ化され、映画化もされる等、若年層を中心にかなり認知されている作品です。

ご覧になられた方はお分かりの通り、エヴァンゲリオンは全体的に意味がよく分からない世界観やストーリーになっています。

逆にそれが魅力的であるかの様に感じられて人気を博している面がありますが、エヴァンゲリオンの良く分からない世界観やストーリーというのは、宗教的な思想が入り組んでいる事が原因と思われます。

と言いますのも、エヴァンゲリオンという作品は一言で言えば、「神様への反逆」の思想を示した作品になっています。

実際に、エヴァンゲリオンのテーマとして「神と人類の戦い」が、テーマとして設定されています。

本作のテーマである「神と人類の戦い」は庵野秀明による提案で、最初の打ち合わせ段階で決まっており、当初の主人公は女の子とコーチのような女性だった[7]。さらに初期では、単なる未来の学園ものだったが、監督の鬱状態が影響して現在の形に変化していった[8]

出典:新世紀エヴァンゲリオン – Wikipedia

「神と人類の戦い」をテーマとする事は、「庵野秀明」の提案で、最初の打ち合わせの段階から決まっていた様です。

庵野秀明についてWikipediaでは以下の様に書かれています。

庵野 秀明(あんの ひであき、1960年5月22日 – )は、日本アニメーター映画監督実業家カラー代表取締役社長株式会社プロジェクトスタジオQ創作管理統括。株式会社でほぎゃらりー取締役。NPO法人アニメ特撮アーカイブ機構理事長。山口県宇部市出身。山口県立宇部高等学校卒業。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科(現・映像学科)除籍。血液型はA型。妻は漫画家安野モヨコ

出典:庵野秀明 – Wikipedia

庵野秀明は、山口県の宇部高校出身の様です。

宇部高校は、田布施一族出身者を数多く輩出しています。

以下のツイートをご覧ください。

田布施システムについては下記リンクをご覧ください。

ですから、山口県宇部高校出身の庵野秀明も田布施人脈の可能性が高いです。

シン・エヴァンゲリオン劇場版では、山口県宇部市の宇部新川駅が登場する様です。

場面が変わり、大人の姿になったシンジは宇部新川駅[注 15]のホームのベンチに座っていた。向かいのホームには会話しているレイとカヲルの姿があり、それとは別にアスカの姿もある。マリがシンジのもとに現れ、彼のDSSチョーカーを外す。2人は手を繋いで階段を駆け登り、駅の外[注 16]へ走ってゆく。駅の外の風景をバックにエンディングテーマが流された後、「終劇」の二文字が映され、物語は幕を閉じる。

出典:シン・エヴァンゲリオン劇場版 – Wikipedia

シン・エヴァンゲリオン劇場版のエンドロールに「宇部興産」と「JR西日本」が協力企業として名を連ねています。

宇部興産は「みどり会」のメンバー企業です。

三和銀行(現・三菱UFJ銀行)をメインバンクとする企業から構成される三水会とその後身社長会である水曜会およびみどり会の主要構成企業[注釈 1]であり[2][広報 3]、かつては日立造船帝人とともに三和御三家と呼ばれていた[注釈 2]。その関係上、宇部市には山口県内唯一[注釈 3] の旧UFJ銀行(現在は三菱UFJ銀行)の支店が存在している[注釈 4]

2021年4月30日、同社は更なるグローバル展開を目指すため、2022年4月1日に社名を宇部興産からUBEに変更すると発表した[3]。また来年4月には長らく同社の中核事業であったセメント事業を三菱マテリアルと統合する予定であり、機械事業は既に分社化しており、化学事業を中核として再出発をはかるとしている[3]

出典:宇部興産 – Wikipedia

みどり会=創価ですから、宇部興産も創価企業です。
(みどり会の詳細は下記リンクをご覧ください。)

そして、宇部興産は安倍晋三の祖父・岸信介の長男が在籍していました。

安倍晋三は、日本を支配している在日の「李家」である事が、RAPT理論にて明らかにされています。

ですから、安倍晋三の祖父・岸信介の長男が勤務している宇部興産は、李家とも繋がっている企業という事になります。

宇部興産の協力を得られている庵野秀明も、少なからず李家と関わりがあるものと思われます。

そして、庵野秀明は肉が嫌いなベジタリアン(菜食主義)でもある様です。

主人公ナディアの性格は当時の性格の反映で、ナディアが冷たかったりわがままに描かれているのは、恋して振られた時の、自身の女性観を元にしたためとのことである。他にも「南の島編」での暴走ぶりも「周りから見た庵野監督」をモチーフにしていた。また、下記に記載している「偏食家であり、と魚は一切食べられない」というのもナディアの特徴であり、庵野がモチーフである[要出典]

出典:庵野秀明 – Wikipedia

ふしぎの海のナディアの主人公「ナディア」の設定が以下の通りです。

サーカスにいた頃に様々な動物と仲良くなったが、老いたサーカスの牛が売られていく時に死に際の声を聞いて以降、肉料理を味見することすら極端に嫌うベジタリアンとなった。生物の命を奪う者は全て悪人と信じきり、生存のための狩猟に対しても強い敵意を向ける(※キングは例外)。アイスクリームやオムレツ、山羊の乳は好むことから、徹底的なビーガンではなく、食事規制の緩い卵乳菜食ということになる。また、全ての動物に対して寛容なわけでもなく、第30話ではを叩く場面がある。好きな食べ物は前述の卵焼きの他、豆腐ヒヨコマメ[5]、海草サラダ、トマトジュース[6]。嫌いな食べ物はタマネギ椎茸ピーマン[5]、肉類[6]。「野菜がいい」と言いながら肉の味がするポテトチップを食べるのは、庵野が「肉が嫌いだ」と言いながら「サッポロポテトバーベQあじ」が大好きなことが元ネタになっている[7]。結婚後もベジタリアンのままだが、家族のために肉や魚の料理を作れる。グランディス仕込みの影響か作る料理は見た目が悪く、味は不明である。

(中略)

キャラクター原案の基になった人物はクレオパトラ7世[9]

出典:ふしぎの海のナディア – Wikipedia

ナディアの設定は庵野秀明がモチーフになっている様です。

菜食主義は、生長の家(=創価)へと繋がります。

また、ナディアの原案はクレオパトラ7世とも書かれています。

クレオパトラと言えば古代エジプトのファラオ(女王)です。

古代エジプトは太陽信仰(=悪魔崇拝)をしており、天皇家へと繋がっている事がRAPT理論にて明らかにされています。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

ナディアの原案をクレオパトラ7世にしたのも、天皇家を意識しての事の様に思われます。

そして、ふしぎの海のナディアには「バベルの塔」も作中に登場します。

恒星間レーザー通信装置を反射衛星砲に転用したもので、旧約聖書にあるバベルの塔を再現したレプリカ。発掘した(設定書では「ソロモン王の墓所から、我々が発掘したのだ!」とガーゴイルが説明している)射撃制御盤と、その制御に人造オリハルコンと呼ばれるブルーウォーターを復元したもの(ただし大きさは巨大になった)を使用している。その威力は大きく、小島(バルゲリア島)を消し飛ばした。ナディアたちを奪還され、さらにノーチラス号の侵入を許した際に再度発射を試みたものの、1回目の発射で亀裂が入った人造オリハルコンが再使用に耐えられずに砕け、制御不能となって周囲を誤射して自壊。マハル島の基地ごと消滅した。タルテソス王国(ブルーノア)やアトランティス、レッドノアにはオリジナルのバベルの塔がある。1万2千年前、古代アトランティス人の内戦で使用され、古代アトランティス文明を崩壊させた曰くつきの兵器である。また派生兵器としてPCゲーム版ではバベルの森と呼ばれる兵器も登場している。

出典:ふしぎの海のナディア – Wikipedia

バベルの塔はイルミナティのNWOを象徴している物になります。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

天空の城ラピュタでも同様にバベルの塔をイメージしています。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

さらに、ふしぎの海のナディアでは「レッドノア」なる宇宙戦艦が登場しています。

直径12.2kmの真っ赤なアダムスキー円盤[注 19]。ガーゴイルは「神聖大要塞」と呼んでいる。惑星オネアミスから地球に来た3機のうちの1機という設定。旧約聖書創世記ノアの方舟でもある。

(中略)

バンダイより発売されたゲーム新世紀エヴァンゲリオン2』では、ストーリーに沿う形で小笠原諸島海溝に沈んだ物体を引き上げることで第1民族の情報が得られるイベントがあり、関連性は不明だが、これは本作最終回でレッドノアから帰ってきた宇宙船とも思えるものであった。

出典:ふしぎの海のナディア – Wikipedia

レッドノアは、「ノアの方舟」をイメージしている様です。

ノアの方舟については有名ですので、聖書を読んだ事が無い方でもご存知かと思います。

また、ノアの方舟については、RAPTブログ有料記事にて詳しく書かれております。

興味のある方は、下記リンクをご覧ください。

ここまでをご覧になって頂ければお分かりの通り、菜食主義であり、古代エジプトのクレオパトラ7世を意識したり、バベルの塔を作中に登場させている事からも、庵野秀明はイルミナティ(=悪魔崇拝者)に深く関わっている人物と言えます。

そんな庵野秀明は、ノアの方舟を赤で表現しています。

庵野秀明は、一番好きな建造物に東京タワーを挙げています。

ーーーーーーーーーーーーーーー以下より転載(出典はこちら

ナレーション「ゲストのお気に入りをランキングする”favorite5″。庵野監督のテーマは、”大好きな建造物”」

画面に、カウントダウン形式で表示されていきます。

第5位 関門トンネル(地元山口と福岡を結ぶ)

第4位 太陽の塔(大阪万博公園。エキスポタワーもお気に入り)

第3位 霞ヶ関ビル(完成当時。現在とは、ロビーの造りが違うとか)

第2位 黒四ダム(国内最大規模を誇る)

第1位は、スタジオにてご本人から・・・。

本上「それでは庵野さん、お気に入りの建造物の第1位を発表してください」

庵野「え~。まあ、東京タワーですね」

本上「東京タワー・・・」

庵野「まあ、ご多分に漏れずですけれど(笑)。やはり、東京タワーになっちゃいますね」

武田「やはり、東京タワーに・・・って云うのが分かんないんですけれど」

本上「そんなに、シンボリックなものなんですか? 庵野さんにとって」

庵野「東京タワーは、かっこいいですね。美しいです」

本上「かっこいいですか?」

庵野「(きっぱりと)かっこいいです。まあ、新造時ですけど・・・出来た当時は、凄いかっこよかったです。どんどん、かっこ悪くなっています。最近は上に、何かデジタルのアンテナとか付いて・・・」

本上「あれが付いたのは分かったんですけれども、その前にも何か変化があったんですか?」

庵野「色です」

本上「色?」

庵野「法律が改正されて、色分けが変わっちゃったんですね」

テロップにて解説「高層タワーの色は、航空法で定められている。東京タワーは法改正により昭和61年に現在の色に」

本上「赤と白ですよね?」

庵野「赤と白の配分が違うんですよ」

MC二人は「?」の顔。

庵野「昔は第一展望台が赤で良かったんですよ。今は白ですから。かっこ悪いこと、この上なしですよ」

観客席から笑い。

本上「白は、駄目なんですね?」

庵野「駄目です。あそこは赤じゃないと駄目です」

本上「え~? でも、2色使いには変わりないですよね?」

庵野「いえいえ。その見た目の美しさが、全然違います。前の方がいいですね」

本上「前の方が・・・」

庵野「ええ。前の色分けが多いほうが良かったんですよ。”あれを塗り替えるとは何事じゃ!”と思ったんですよ」

本上「かなり憤りを感じられたようですね(笑)」

ーーーーーーーーーーーーーーー転載ここまで

庵野秀明は東京タワーが好きで、色も「赤」が好きな様で、一部を白く塗られてしまった事に憤慨しています。

東京タワーの高さは333mです。

333という数字を重視しているのが、「大本教」の「出口王仁三郎」です。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

ですから、庵野秀明は大本教(=生長の家=創価)へ繋がる事になります。

更に、エヴァンゲリオンの第3新東京市は長野県の松代を表しており、松代の皆神山は出口王仁三郎が重要視していた場所でもありました。

この事からも、庵野秀明は大本教へと繋がります。

https://twitter.com/x3NE3J1XpipyKAD/status/1251134782827708417?s=20

また、庵野秀明は東京タワーの色で、「赤」に強いこだわりを見せています。

そして、庵野秀明が立ち上げている株式会社カラーHPが「赤」で構成されていました.

更に、庵野秀明は麻生太郎の甥である「麻生健」と共に「プロジェクトスタジオQ」という会社を立ち上げています。

3DCGアニメ業界の人材不足の解決を目的とし、2017年7月に、スタジオカラードワンゴ学校法人麻生塾の三社によって、福岡に設立された[1][2][3]。代表取締役にはスタジオカラー取締役小林浩康、取締役には学校法人麻生塾理事長の麻生健、ドワンゴ鈴木慎之介が名を連ねる。創作管理統括として、スタジオカラー社長庵野秀明も参加している。

出典:プロジェクトスタジオQ – Wikipedia

麻生太郎は秦氏=ロスチャイルドです。

秦氏=ロスチャイルドは「赤」ですから、庵野秀明が赤にこだわるのも、秦氏である麻生と繋がりがあるからという事になります。

実際に、プロジェクトスタジオQのHPは赤で構成されています。

更に、「Q」も大本教へと繋がります。

Q=q=9となり、大本教の元々のロゴである九曜を示している事になります。

この様に、大本教と麻生健とも密接に繋がっている庵野秀明は、エヴァンゲリオンの第9話にて「3.11」を予告していました。

そして、3.11でボロ儲けしていたのが麻生太郎です。

つまり、庵野秀明は3.11というイルミナティ(=悪魔崇拝者)の悪事に加担していたという事になります。

ですから、エヴァンゲリオンはイルミナティにとって、それだけ重要なアニメであるとも言えます。

冒頭で、エヴァンゲリオンは「神と人類の戦い」をテーマにしていると書かせて頂きました。

その事について詳しく書いていきたいと思います。

まず、エヴァンゲリオンに登場する「使徒」ですが、作中では人類を攻撃する「敵」として描かれています。

使徒(しと)は、テレビアニメ新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空の生命体。作品中で人類に敵対する存在。

出典:使徒 (新世紀エヴァンゲリオン) – Wikipedia

実は、聖書にも「使徒」という言葉が使われています。

聖書の「使徒」は、神様から遣わされた方の事を示しています。

つまり、「神と人類の戦い」をテーマとしているエヴァンゲリオンの「使徒」というのは、神様から遣わされた方の事を指し示していると言えます。

ですから、エヴァンゲリオンが使徒と戦っている構図そのものが、神と人類の戦いを表している事になります。

そして、使徒を倒すという事は、神様から遣わされた方を倒すという事になりますから、神様への反逆を示している事になります。

使徒を倒す機関が「特務機関NERV」であり、その上部組織が「ゼーレ」という秘密結社になっています。

NERVとゼーレはイルミナティ(=悪魔崇拝者)の事を表している事になります。

そして、エヴァンゲリオンに出てくる使徒の数が全部で18になります。

18という設定なのも、18=666ですから、悪魔の数字を意図したものと思われます。

作中に出てくる使徒の一覧が以下の通りです。

番号呼称特徴
第1使徒アダム使徒を生み出した生命の起源の一つ。セカンドインパクトを引き起こした。
第2使徒リリス人類を生み出した生命の起源の一つ。
第3使徒サキエル人類の前に15年ぶりに出現した使徒。
第4使徒シャムシエル筒状の身体、鞭状の腕部を持つ使徒。
第5使徒ラミエル加粒子砲で攻撃する正八面体の使徒。
第6使徒ガギエルEVA弐号機の輸送中の国連軍艦隊を襲った魚状の使徒。
第7使徒イスラフェル同型の二体に分裂する能力を持つ使徒。
第8使徒サンダルフォン浅間山火口において卵状態で発見された使徒。
第9使徒マトリエル溶解液を放つザトウムシのような形をした使徒。
第10使徒サハクィエル衛星軌道上から自らを落下させた使徒。
第11使徒イロウルNERV本部に侵入した微生物状の使徒。
第12使徒レリエル空中の球形の影と平面的な身体の使徒。
第13使徒バルディエル侵食して融合を図る粘菌状の使徒。
第14使徒ゼルエル巨漢な体躯に帯状の腕を持つ最強の使徒。
第15使徒アラエル光る鳥のような形状を持つ使徒。
第16使徒アルミサエル光る二重螺旋の円環構造を持つ使徒。
第17使徒タブリス渚カヲル本人。
第18使徒リリン人類全体を示す。
出典:新世紀エヴァンゲリオン – Wikipedia

最後の18使徒については、人類全体を指し示しています。

カヲルが人類を指して用いた呼称。また、第25話ではミサトも「人類=リリン(=第18使徒)」という趣旨の発言をしている。この他に、『シト新生』のパンフレットにも同様の記述が散見される。名前の由来は、ユダヤ教の伝承に登場するリリスがサタンと交わって生まれたとされる悪魔リリン」。

出典:使徒 (新世紀エヴァンゲリオン) – Wikipedia

18使徒を倒すという事は、人類全体を倒す事になります。

つまり、イルミナティによる人口削減計画を示している事にもなります。

また、17使徒とされている渚カヲルですが、同性愛者を思わせるような設定になっています。

同性愛はLGBTへと繋がります。

LGBTも大本教=生長の家の利権です。

また、エヴァンゲリオンの作中に出てくる東京は水没し、第3新東京市である松代へ遷都していましたが、南極の氷が融けて東京が水没した設定というのも地球温暖化の事を描写している様に思います。

地球温暖化もイルミナティによる嘘である事が、RAPT理論にて明らかにされています。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

この様に、エヴァンゲリオンはイルミナティのありとあらゆる計画を表しているアニメと言えます。

神様への反逆、地球温暖化、遷都、LGBT、人口削減計画など、イルミナティがやろうとしている事を作中に取り入れている事がご理解頂けるかと思います。

そして、エヴァンゲリオンの作中で最も謎とされているのが「人類補完計画」です。

私は初めて見た時、全く意味が分かりませんでした。

恐らく、ほとんどの方が同じ様な意見ではないかと思います。

しかしながら、庵野秀明が大本教の信者である事から考える事で、その答えが見えてきます。

まず、TVアニメ版25話における以下のセリフをご覧ください。

ゲンドウ「虚無へ帰るわけではない。全てを始まりに戻すに過ぎない。この世界に失われている母へと帰るだけだ。全ての心が一つとなり、永遠の安らぎを得る。ただそれだけの事に過ぎない」
ミサト「それが補完計画?」
リツコ「そうよ。私たちの心には常に空白の部分、喪失した所があるの。人は誰しも心の闇を恐れ、そこから逃げようと、それをなくそうと生き続けているわ。人である以上永久に消えることはないの」
ミサト「だからって人の心を一つにまとめ、お互いに補完し合おうというわけ?それも他人が?大きなお世話だわ!そんなのただのなれ合いじゃない!!」

出典:人類補完計画 (じんるいほかんけいかく)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

上記のセリフを見ますと、「全ての心を一つにする」といった思想が見受けられます。

この「全てを一つにする」という思想は、サタン(悪魔)の思想になります。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

そして、実際にイルミナティは、NWOという世界統一政府を作ろうとしています。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

ですから、人類補完計画そのものが神様への反逆を示している事になります。

正に、イルミナティ(=悪魔崇拝者)が考えそうな事です。

そして、庵野秀明は大本教(=生長の家=創価)です。

大本教も悪魔教ですから、庵野秀明も悪魔崇拝者と言えます。

そして、大本教の最終目的こそが、人類補完計画の行き着く先と考えられます。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

つまり、徹底的に神を否定する事で、悪魔が支配する世界にし、その後、全くの無宗教を作り出す事で、善も悪も関係なく全てを一つにする世界を作ろうとしているのです。

悪魔が支配する世界は、悪が滅ぶ事も無く、むしろ悪が蔓延る世界な訳ですから、地獄でしかありません。

この様な悪魔的な思想を知らず知らずの内に、エヴァンゲリオンという作品を通して植え付けられているのです。

実際に、テレビのアニメ版だけでなく、劇場版エヴァンゲリオンにも隠し音声が仕込まれていました。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

エヴァンゲリオンは、良く分からないミステリアスな世界観で惹きつけられるのかもしれませんが、作中の言葉や考え方などの思想の根源は、悪魔教である大本教から来ています。

ですから、エヴァンゲリオンを視聴すればする程、視覚・聴覚を通して、大本教という悪魔の思想(毒)が、視聴者の脳へと入り込んで行く事になります。

つまり、悪魔の思想が刷り込まれる洗脳と言えます。

この様にしてイルミナティ(=悪魔崇拝者)は、我々庶民に悪魔の思想を植え付ける事で洗脳し、神は存在しないという思想を生み出しているのです。

世の中で人気になったり、流行になったりする物の裏には、イルミナティによる洗脳という目的が仕組まれている事がほとんどです。

安易に、テレビ・雑誌・芸能人や有名人などがオススメしているからと言って飛び付くと、イルミナティによる洗脳という罠に嵌まる事になります。

我々庶民の一人ひとりが、RAPTブログRAPT理論+αにて、真実という正しい知識を身に付け、これ以上イルミナティの洗脳や思惑に引っかかる事が無いようにしていかなければなりません。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

HAJIME