片頭痛治療の新薬「エムガルティ」の成分がアストラゼネカのコロナワクチンと酷似。

今回は、片頭痛についてをお伝えしていきたいと思います。

先日、保険代理店の担当者の方とお話をしている中で、その日はたまたま雨だったのですが、雨になると頭痛がするとの話を皮切りに片頭痛についての話となりました。

その担当の方は女性なのですが、雨の日の前日になるとよく片頭痛がするそうです。

その中で、最初の頃は市販の薬、いわゆる鎮痛薬(バファリンなど)を服用されていたそうですが、次第に効かなくなってきた為、頭痛外来にて頭痛薬を処方してもらったものを服用しているとの事でした。

そして、これから新しい頭痛薬が出るとのお話も教えて下さいました。

その新しい頭痛薬というのが、第一三共から販売される「エムガルティ」と呼ばれる薬です。

この「エムガルティ」は画像にも書かれていますが、抗体医薬と呼ばれる新しいタイプの薬だそうです。

そして、初回に2回注射をすれば、後は月に1回注射する事で薬の血中濃度が安定し、片頭痛に対して効果があるとの説明がなされています。

月に1回の注射をする事で、いちいち頭痛薬を飲まなくても良いというのが、この「エムガルティ」」のメリットだという訳です。

たしかに、片頭痛持ちの方からしたら、雨の度にいちいち頭痛薬を飲まなければならないという手間を考えたら、月に1回の注射だけというのは大幅に手間が省けます。

しかし、ここ最近はワクチンの事ばかり調べていた為か、この話を聞いた時に「エムガルティ」の成分について気になりました。

何故なら、注射そのものが人体へ毒物を注入する為にイルミナティによって開発された可能性があるからです。

まるで、ワクチンの様に薬を注入する新しい抗体医薬と呼ばれる片頭痛薬「エムガルティ」に疑問を持ちましたので、早速調べてみました。

以下、「エムガルティ」の添付文書より。

ガルカネズマブは、遺伝子組換えヒト化モノクローナル抗体であり、マウス抗ヒトα-及びβ-カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)抗体の相補性決定部、ヒトフレームワーク部及びヒトIgG4の定常部からなる。H鎖の227,233及び234番目のアミノ酸残基は、それぞれPro、Ala及びAlaに置換されており、C末端のLysは除去されている。ガルカネズマブは、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。ガルカネズマブは、445個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ4鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約147,000)である。

出典:4blxudag.5yw.ps (japic.or.jp)

どうやら、「エムガルティ(ガルカネズマブ)」は、チャイニーズハムスターの卵巣細胞により産生される遺伝子組換え薬品のようです。

はい、出ました。

いきなり遺伝子組換えです。

そして、「エムガルティ」の添加剤が以下になります。

添加剤の成分に見た事のある成分が記載されています。

・L-ヒスチジン

・ポリソルベート80

以上の2つは、血栓症が多数報告され、死亡者も出ているアストラゼネカ製コロナワクチンにも含まれている成分です。

アストラゼネカ製コロナワクチンも遺伝子組換え薬品です。

アストラゼネカ製コロナワクチンについては過去記事と以下の動画をご覧ください。

L-ヒスチジンは自己免疫反応を引き起こし、ポリソルベート80は血液脳関門(BBB)の透過性が高められ、脳内に異物が侵入しやすくなります。

つまり、「エムガルティ」は片頭痛治療の新薬として定義付けられているものの、その成分はアストラゼネカ製コロナワクチンとよく似ています。

この抗体医薬なる新薬は、コロナワクチンの遺伝子組換え技術を応用して製薬されたのではないでしょうか。

実際に、「エムガルティ」の販売元である第一三共とアストラゼネカは抗がん剤で提携しています。

つまり、第一三共=アストラゼネカ。

「エムガルティ」の成分がアストラゼネカのコロナワクチンと非常に良く似た成分構成をしているのもそういう事なのでしょう。

今、イルミナティは嘘のコロナを利用してワクチンを接種させようとしています。

そして、アストラゼネカは血栓症が多数報告されたとして、デンマークでは永久追放されています。

恐らくですが、世界各国でもデンマークによる永久追放の影響が大きく、多くの方がアストラゼネカ製ワクチンを敬遠するようになってしまったのではないでしょうか。

その報復なのかは分かりませんが、アストラゼネカ製ワクチン使用中止の記者会見にて、デンマークの医薬品庁局長の女性が倒れる事件がありました。

つまり、アストラゼネカとしてはワクチン利権の一部を失った訳ですから、その損失がかなり大きかったというのがこの事件でよく分かります。

失ってしまった儲けの補填と進まないコロナワクチン接種の代替案として、第一三共を通じて、コロナワクチンの技術を応用した片頭痛治療の新薬「エムガルティ」を出したのではないでしょうか。

そもそも、何でわざわざチャイニーズハムスターの卵巣細胞を遺伝子組換えしたものから産生したものが片頭痛治療になるのかよく分かりません。

「エムガルティ」は添付文書に「無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液」との記載があります。

しかしながら、この「無色~微黄色~微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液」の中に、チャイニーズハムスターの卵巣細胞を遺伝子組換えしたものが原料に使われているのです。

そう考えただけでも接種したくはありませんが、ポリソルベート80の効果によって脳にまで影響を及ぼすと分かっている以上、更に恐ろしい事です。

チャイニーズハムスターの卵巣細胞という得体の知れないものが人間の体(脳)に入ったなら、実際にどのような副作用・副反応が起こるかは分かったものではありません。

片頭痛治療ですから、脳に作用して当たり前じゃないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、この「片頭痛治療」という言葉を隠れ蓑に、コロナワクチンと同じ目的を果たそうとしてるのではないかと考えられます。

また、アストラゼネカ製ワクチンでは血栓症の報告が多数報告されていますので、恐らくこの「エムガルティ」も血栓症が発生する可能性があるのではないかと疑ってしまいます。

そもそも、コロナワクチン接種の目的は人口の削減です。

「エムガルティ」がアストラゼネカ製コロナワクチンの成分及び技術を応用して作られているとすると、コロナワクチンと同じ目的で作られている可能性が高いと考えられます。

片頭痛にお悩みの方は、月に1回の注射でいいんだと思って飛び付きたくなるかもしれませんが、コロナワクチンと似た成分であり、遺伝子組換えである以上は、慎重に判断されるのが賢明かと思われます。

因みに、私の妻も片頭痛持ちです。

雨の日が近づいてくると前日の夜辺りによく片頭痛になります。

私と結婚するまでは、それこそ市販の鎮痛薬を服用していましたが、服用を続けていく度に効かなくなってきている状況にありました。

その状況を見た私は、薬をやめるように妻に言いました。

そして、食品添加物や化学調味料を極力摂取しないように食生活を改善し、週に1回は緑がたくさんある山へハイキングに行き、新鮮な酸素を吸いながら運動もする様にしました。

人間の体、特に脳にとっては酸素が重要です。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

その様にしてから、1年半程ですが、片頭痛の頻度としては少しずつ下がってきているように感じます。

もちろん、片頭痛の症状が出る事はありますが、薬に頼らなくてもいいように体質を改善する事で、片頭痛を克服しようと努力しています。

これからも続けていきますので、きっと更によくなっていくんじゃないかと期待しています。

何より、薬はお金がかかりますが、酸素を吸うだけ健康法は近くの緑が生い茂っている山に行くだけですからお金がかかりませんし、ちょうどいい運動にもなるので、現代人に多い運動不足も解消されて一石二鳥です。

興味のある方は是非お試し下さい。

最後になりますが、薬というものはTwitter動画内の薬剤師の方もおっしゃっていますが、薬の成分のすべてが公表されている訳ではありませんし、消費者である私たちがその実態を確認する術が現状ありません。

アメリカのキャリーマデイ医師もその様に訴えています。

そして、製薬会社の実態についても告発しています。

この様に、全てはお金の為に常に病気でいてもらわないと困るのが製薬会社の本音です。

そして、今回の「エムガルティ」についても、片頭痛にある一定の効果があったとしても完治には至らないものと思われます。

なぜなら、実際に完治してしまったら、その時点で薬は必要有りません。

月に1回注射をし続けてもらわなければ製薬会社は儲かりません。

正に、全てはお金の為ということですから、製薬会社は実に悪魔的な思想を持っています。

そして、「エムガルティ」は公表されている成分だけでも、アストラゼネカ製コロナワクチンと似ている時点で警戒すべきですし、更に公表されていない成分もあると考えると接種しないという選択が賢明であると考えられます。

金儲けの為だけに、人の命すらも奪おうとする製薬会社を一切信用する事は出来ませんし、信用してはいけません。

耳障りのいい言葉に騙される事なく、一人ひとりが冷静に賢明な判断をして下さる事を心から願っています。