こんにちは。
HAJIMEです。
いつも当ブログをご訪問頂きありがとうございます。
今回は、塩分と高血圧についてをお話していきたいと思います。
今現在の世の中においては、塩分の過剰摂取は高血圧に繋がると言われ、高血圧になるのを回避する為に塩分の摂取を控え減塩をする様にと、一般的に言われています。
まるで減塩をする事が、健康に繋がるかの様な風潮になっています。
しかし、それが間違いであるという事がRAPT理論にて暴かれました。
下記リンクをご覧ください。
減塩が健康に良いのではなく、むしろ減塩をする事によって健康状態が悪くなるという事です。
実際に、江戸時代では「塩抜きの刑」と呼ばれる刑罰がありました。
単純に塩を抜いた食事を与えるという刑罰ですが、想像しただけでも拷問です。
その話を聞いた時に、過去の経験で思い出した事があります。
私は以前、二十歳の頃に交通事故で救急搬送され、約1週間ほど入院をした事があります。
その時に出された病院の食事が極端に味が薄く、とても不味かったのを覚えています。
不味くて食べれなかった私は、残す度に看護士さんに「また食べていない」と文句を言われてた程です。
体を治す為にも、お腹いっぱいにご飯が食べたかった私は、友人に頼んでコンビニ弁当を2個程買ってきてもらい、一瞬で食べてしまった記憶があります。
コンビニ弁当も体には良くありませんが、病院の不味い食事で飢えて死ぬよりはマシです。
この味が薄くて不味い食事では殺されると思った私は、父親に退院したい旨を強く訴えました。
体は治っていませんでしたが、不味い食事を食わされるよりはマシだと思ったのです。
その当時は、減塩が危険である事や、塩抜きの刑の存在も知りませんでしたが、味の極端に薄い病院食は、余計に体に悪く、治るものも治らないと直感的に判断したものと思います。
今、こうしてこの記事を書いている今、当時の私の直感は正しかったんだと改めて感じています。
そして、知らぬ間に塩抜きの刑を体験していた訳です。
味の無い食事ほど不味いものはありません。
食事が美味しくなかったら元気が出ません。
そうではありませんか?
世間一般では、健康の為にと言う事で、やたらと減塩が叫ばれていますが、私が初めてその事を聞いた時にある矛盾を思い出しました。
私はアニメも好きで、ガンダムを良く見ていました。
そして、ファーストガンダムで塩に関するこんなシーンがあります。
そのシーンは4:30頃~
こちらの動画は冒頭から8秒目頃まで。
この様にガンダムでは、塩の重要性を密かに教えてくれていたのです。
食事に味が無かったら戦争で兵士は戦えませんね。
例え、戦争でなかったとしても、仕事や趣味、スポーツなど何をするにも元気が無ければ何も出来ません。
人間が元気に精力的に活動する為にも塩は必要不可欠です。
減塩したら元気がなくなりますから、健康とは言えません。
ですから、今現在において、積極的に減塩を意識されている方がいらっしゃいましたら、もう減塩を意識する事はやめましょう。
むしろ塩を積極的に摂取して、元気になりましょう。
減塩が嘘である事を知っている私は、身の周りの友人や知人に塩を積極的に摂るようにと情報を拡散していますが、何故か「味の素」を塩だと思っている方がたまにいらっしゃいます。
「味の素」は塩ではありません。
「味の素」は、旨味成分とも言われているグルタミン酸ナトリウムという化学調味料です。
「味の素」の危険性は、RAPTブログにて既に暴かれています。
そして、「味の素」は中華料理店にてよく使用されています。
私がたまたま中華料理店にて夜の食事をした後に、やたらと口が渇いたり、いつも寝つきがいいのにも関わらず、何故かその日は頭が興奮状態で寝つきが悪かったりした事がありました。
体の異変を感じた私は原因を調べました。
すると、中華料理店にて使用されているうま味調味料、いわゆるグルタミン酸ナトリウムに神経興奮作用がある事を突き止め、うま味調味料つまり化学調味料が原因である事が判明しました。
普段から化学調味料を摂らない様に意識していたせいか、体の異変にすぐ気付く事が出来ました。
恐らくですが、普段からコンビニ弁当やインスタント食品、ジャンクフードを摂取されている方は、化学調味料に体が慣れてしまっている分、症状が出にくくなっている可能性があります。
この事を知った私は、健康の為、中華レストランに行く事は控える様になりました。
私が中華料理が食べたくなった時は、化学調味料を使わず、全ての調味料を手作りで作られている中華レストランへ行く様にしています。
もちろん、多少値は張りますが、健康の為なら安いものです。
化学調味料無添加を謳っていない中華料理店(高級店でも)は、大体うま味調味料なる化学調味料を使用していますので、健康に気を遣われる方はお気を付けください。
少し本題からずれてしまいましたので、本題の塩の話に戻ります。
積極的に減塩を意識する事は、かえって健康に良くありません。
じゃあ、過剰に塩を摂ればいいのかと言うと、そういうことでもありません。
普通に減塩を意識する事なく、普通に味付けされた美味しい食事を摂ればいいのです。
過剰に意識する必要はありません。
ただし、使用する塩には注意が必要です。
塩を購入する際には、塩の成分表を見る様にして下さい。
販売されている塩の中には、ミネラル成分が削られて販売されている精製塩があります。
精製塩の危険性は以下をご覧ください。
血圧は、自分の年齢+100が目安です。40歳なら140、60歳なら160まで大丈夫なんです。なぜ減塩を言われるのかというと、精製塩を摂ると、血液から水分が出てしまい、血がドロドロのゼリー状になります。でも末端や脳にも血液を届けようとするので圧力が必要です。そのため心臓が必死に血液を送ろうとして頑張ってしまい血圧が上がるのです。それを降圧剤で血圧を抑えると、末端に血液が届かず末端冷え性になったり、脳に血液が届かず認知症になったりしてしまうのです。
ミネラル不足の原因は塩だった!本当の塩の話 (bochi2.net)
ですから、塩を買う時は成分表をチェックして、精製塩を買うのは控えましょう。
ミネラル成分がきちんと表示されている塩であれば問題ありません。
マグネシウムやカリウムなどの成分が含有されていればOKです。
かと言って、わざわざ高い塩を買う必要はありませんし、過剰にこだわる必要もありません。
安くて美味しい塩は、スーパーに行けば普通に置いてありますから、安心して下さい。
買う時にミネラル成分が含有されているかチェックをするだけです。
簡単ですよね?
因みに私は、塩を3種類程使っています。
その内のお値打ちで美味しいお塩を一つご紹介致します。
ベトナムの天日海塩「カンホアの塩」です。
画像は500gの物になっていますが、使いやすい150gの物(チャック付き)もスーパーで普通に売っています。
お値段も高くはありません。
お値打ちで美味しいですから、コスパは最高です。
人それぞれの好みがあるかもしれませんが、興味のある方は是非一度お試しください。
塩一つとっても、商品によって味が違いますので、塩を変える事で味の変化も楽しめます。
減塩なんてしていたら、その味の変化も楽しめません。
減塩が健康だとする嘘に騙されないで下さい。
今回も私の実体験に基づいて、お話をさせて頂きました。
私の経験が、一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
どうか、皆さんも美味しい食事を摂って、元気に健康にお過ごし下さい。
HAJIME