存在しない国際テロ組織とアフガン・イラク戦争の目的について。

こんには。

HAJIMEです。

今回は、アフガン・イラク戦争について書いていきたいと思います。

アフガニスタンにて、タリバンによる混乱が生じていると、不安を煽る報道が見受けられます。

タリバンは、アフガニスタンで活動するスンニ派の過激派組織とされています。

アフガニスタンで活動するスンニ派過激組織。アフガニスタン政府や同国駐留外国軍を主な標的としてテロを実行。

出典:タリバン | 国際テロリズム要覧2020 | 公安調査庁 (moj.go.jp)

そして、タリバンがアフガニスタンを制圧し、首都カブールの空港では、タリバンから逃れようと数千人が押し寄せたとの報道もされていました。

下記ツイートをご覧ください。

動画を見る限り、確かに人が押し寄せて混乱している様子が映し出されています。

しかしながら、これらの映像はフェイクであると思われます。

その理由として、下記ツイートの動画をご覧ください。

https://twitter.com/TTrumpSJapan/status/1429150388662329348?s=20

軍用機はただのハリボテで、いかにも戦争をしている風に演出する事が可能です。

そして、人が押し寄せている滑走路上を走行している米軍輸送機のエンジン部分を良くご覧になってください。

あるはずの物がない事に気が付く事と思います。

実際に、飛行機のエンジン部分を正面から撮影した時の写真がこちらです。

ご覧になって頂ければお分かりの通り、エンジン内部にはフィンがあります。

しかし、米軍輸送機のエンジン部には、このフィンがありません。

つまり、エンジンが無い偽物、ただのハリボテという事になります。

因みに上記の写真は、5年程前に飛行機に乗る時に私自身が撮影した物です。

当時は、ただ飛行機が好きという理由で撮影しただけなのですが、今回の件を説明する参考資料としてちょうど良かったので、撮影していて良かったです。

話を戻しますが、何故この様なハリボテを使ってまで、ニュースを捏造しなければならないのかと言うと、国際テロ組織をでっち上げる為に他なりません。

実は、RAPT理論にて、国際テロ組織も存在しないという事が既に暴かれています。

詳細は、下記インスタグラムの動画をご覧ください。

そして、RAPTさんがこの動画をインスタグラムにUPした後、イルミナティは米軍アフガン撤収という報道を出しました。

下記ツイートをご覧ください。

つまり、国際テロ組織は存在しないという事が、イルミナティにとって図星だったというを表しているものと思われます。

更に、アフガニスタンを占拠したとされているタリバンには日本支部が存在していた様で、タリバン日本支部として求人を掲載していました。

下記ツイートをご覧ください。

ご覧の通り、「イスラムの戦士、募集!」となっています。

求人内容を見ますと、残業なし、完全週休二日制で週2~3日の勤務もOKで、シフト制の様です。

そして、月給は9~11万円との事。

本当に命の危険に晒される様な環境で働くとしたら、考えられない求人内容です。

しかも、日本で求人する様な内容では無いと、誰もが思うのではないしょうか。

この様に、ネタとしか思えない求人内容ですが、今現在、この求人は削除されている様です。

求人を出す事で、タリバンの存在をアピールしようとしたのかもしれませんが、ふざけた求人内容を出してしまった為に、むしろ余計に、国際テロ組織が存在しないという事をアピールしてしまったものと思われます。

では何故、イルミナティどもが存在しないテロ組織を、わざわざでっち上げているのかと言えば、戦争をする為の口実作りに他なりません。

誰もが想像出来る事ですが、戦争になれば、戦争の特需が発生します。

武器、弾薬など、様々な物資が消費、生産されます。

戦争特需によって、特需に該当する物資等に関わる企業が潤う事になります。

すると、その企業の株主が更に潤います。

その主な株主というのは、言うまでも無くイルミナティどもです。

そして、WikiLeaks創設者の「ジュリアン・アサンジ」が、アフガン戦争の目的について、より詳しく語っています。

下記ツイートの動画をご覧ください。

ジュリアン・アサンジは、アフガン戦争の目的について、資金洗浄(マネーロンダリング)であると主張しています。

つまり、米国や欧州各国がこぞって戦争を仕掛けるのも、戦争という大義名分で税金を消費しては、戦争特需を介して、税金をイルミナティどもの懐に収める為という事です。

なので、戦争を起こす事で、国民が支払った税金を表立ってふんだくれる訳ですから、イルミナティどもはボロ儲けです。

我々庶民としては、戦争なんて起きて欲しくなんかありません。

しかし、イルミナティどもは自分たちの私腹を肥やす為に、戦争を終結して欲しくはないのです。

ですから、存在しない国際テロ組織をでっち上げては、戦争の口実を作ろうと躍起になっているのです。

ジュリアン・アサンジが言うように、イルミナティどもの目的は、金儲けの為の「永遠の戦争」です。

もちろん、イルミナティ同士の争いもあるかと思いますが、資金洗浄という目的であれば、互いの利害が一致しますので、存在しない国際テロ組織をでっち上げる目的としては、金儲けが一番の理由であるものと思われます。

そして、RAPTさんのインスタグラムでもお話されていますが、我々庶民を洗脳する為、テロを題材とした映画が多数製作されています。

実話を基に製作された「アメリカンスナイパー」も、その一つと言えます。

私は、アメリカンスナイパーを見た事がありますが、この映画を内容を振り返ってみて、存在しないテロ組織をでっち上げる事はもちろんですが、それ以上に感じた事として、米軍兵士が戦地で受けた心的外傷ストレス(PTSD)によって壊れていく描写が強調されていました。

クリントイーストウッド監督は、イラク戦争そのものには反対の意志を表明していますので、その反対を意志示す為に米軍兵士のPTSDについてを描いたものと思われます。

しかしながら、アメリカンスナイパーの実話になった人物「クリス・カイル」が、同じくPTSDを患っている元海兵隊員「エディー・レイ・ルース」によって、射殺されています。

このエディー・レイ・ルースは、ハイチ大地震の救援活動に参加していた様です。

問題児であった息子が新兵訓練を終えて凛々しくなった姿を見て母親は誇りを持ったが、イラクに派遣されたルースは戦場で精神に大きな影響を受けてしまう。迫撃砲による攻撃を受けたり、パトロール中に銃を発砲する子供を目撃し、母親に動揺した様子で「もし僕が子供を殺したらどう思う?」と問いかけてきたこともあったという。帰還し、姉の結婚式に出席した際には、ネイルガンの音に反応してその場に這いつくばると「伏せろ」とわめき散らし、家族は彼がおかしくなっていることに気付き始めた

2010年ハイチ大地震の救援活動に参加したルースは、乳児を含む大量の遺体の処理作業に当たった。この際、被災して空腹に苦しむ子供から食料を求められたが、軍の規則に従って自分のレーションを与えなかった。ルースは母親に「僕は強かった。あの子は食べ物を欲しがっていたけど、僕は与えなかった」と告げたが、そのことをずっと悔やんでいたという。その年の6月にルースは海兵隊を除隊した。[32]

海兵隊を除隊した後のルースは頻繁にパニックに襲われるようになり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された。苦しみから逃れるために酒と薬物に溺れ、自殺未遂や異常行動を繰り返すようになったルースを救うため、ルースの母親は自分が勤務する小学校に通っている生徒の父親、イラク戦争における活躍から「伝説の狙撃手」と呼ばれ、帰還兵のセラピーをしているクリス・カイルに助けを求めた。カイルはルースと会いセラピーをすることを快諾し、ルースと母親も喜んでいたが、2013年2月2日、ルースによって射殺された[33]

ルースの父親は取材に対して、彼の幼少期から撮っていた写真や海兵隊に入隊した際に誇らしげにしている写真を公開し、遺族に対する謝罪をすると同時に、息子を失い生活が崩壊してしまったことや息子が戦争で精神を病み帰国後別人になってしまったこと、息子が死刑を望んでいること等を明かしている[34]

2015年2月にルースの裁判が開始され、ルースの弁護側は「心神喪失状態だったため、責任能力がなかった」と主張したが、2月24日に仮釈放なしの終身刑が言い渡された[35]

出典:クリス・カイル – Wikipedia

過去に記事にさせて頂いておりますが、ハイチ大地震はクリントン財団が、現地で人身売買に関わっていました。

併せて、下記ツイートの動画もご覧ください。

エディー・レイ・ルースは、ハイチ大地震の救援に参加し、その後に海兵隊を除隊しています。

そして、除隊後にPTSDが悪化している事から考えるに、イルミナティの人身売買に関わっていた為に、悪化してしまったのではないでしょうか。

戦地における極度の緊張でPTSDを患う事もあるかと思いますが、人身売買という戦争以上に非人道的な事に関わってしまった事で、更に悪化してしまったとも考えられます。

そして、軍の命令であるが故に関わらざる得ず、その事が良心の呵責として残ってしまった事で、耐え切れず海兵隊を除隊するに至ったものと思われます。

アメリカンスナイパーの公開は2014年で、クリス・カイルが射殺されたのは2013年2月2日です。

もし、エディー・レイ・ルースがイルミナティに関わっていたとしたならば、エディー・レイ・ルースを利用して「クリス・カイル」を暗殺した可能性が考えられます。

不運な事故で亡くなった「クリス・カイル」を英雄視する事で、わざわざお金をかけて映画アメリカンスナイパーを宣伝しなくても、ニュースで話題にするだけで広告宣伝になる訳ですから、イルミナティにとっては好都合です。

存在しない国際テロ組織をでっち上げて戦争をする位ですから、この位の事はイルミナティなら普通にやるでしょう。

そして、英雄視されている「クリス・カイル」ですが、彼の著書や発言に様々な虚偽がある様です。

カイルの著書や発言には様々な虚偽があるとの指摘がある[36]

米インターセプト誌によると、カイルは勲章の数を偽っていたとされる。銀星章が2つと青銅星章を5つ受勲したとしているが、実際には銀星章が1つと青銅星章が3つだったという。同誌は匿名の海軍関係者の話を引用すると共に、情報公開法で入手した海軍の内部記録をウェブに公開している[37]。また、米海軍国防総省、および統合特殊作戦コマンド(JSOC)はカイルの狙撃殺害数は米軍歴代トップレコードだったという主張に異議を唱えていないが、彼の正確な殺害数は公式にはっきりと記録されていない。

また、カイルは著書で「イラク戦争を批判し、『シールズの2人や3人は死んで当たり前』と侮辱した男を殴った」と書き、その男は元ミネソタ州知事ジェシー・ベンチュラであると、後にTV番組で実名を挙げた。ベンチュラは「カイルには会ったこともない」として名誉毀損と不当利得で訴訟を起こした。裁判所はベンチュラの訴えを認め、カイルに賠償金180万ドルの支払いを命じた[38][39][40]

除隊後の2009年、軍や法執行機関の隊員に軍事訓練を行う民間軍事会社「クラフト・インターナショナル社」を立ち上げたが、死亡後の2014年5月30日に破産。会社の運営に際し不透明な資金の移動があったとして遺族と経営責任者双方が係争中である[41]

出典:クリス・カイル – Wikipedia

これらの内容を見る限り、「クリス・カイル」は本当に英雄だったのでしょうか?

ただ単に、映画製作の為に、英雄として担ぎ上げられてしまった可能性も有り得ます。

ハリウッド映画界そのものがイルミナティ(=悪魔崇拝者)ですから、クリス・カイル自身がイルミナティと関わっていたか、あるいは関わった後に、イルミナティに抵抗あるいは反対した為に暗殺されたのかもしれません。

もしかすると、映画化する条件そのものが、「クリス・カイル」の「死」という契約だったのかもしれません。

アメリカンスナイパーがハリウッド映画である以上、イルミナティが関わっている事は間違いありません。

イルミナティ(=悪魔崇拝者)に関わって有名にしてもらった所で、誰一人として幸せにはなれませんし、むしろ不幸になるだけです。

間違ってもイルミナティに関わる事がありません様に、十分にご注意下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

HAJIME