調査捕鯨は悪魔崇拝の一環である可能性大。または鯨信仰について。

こんにちは。

HAJIMEです。

今回は鯨について書いていきたいと思います。

鯨と聞くと、ニュースでよく報道されていた反捕鯨団体「シー・シェパード」が印象に強く残っており、真っ先に思い出されます。

もう一つは、父親の昔話で鯨の話を良くされた覚えがあります。

鯨が給食で出て食べたとか、若い頃に農業の手伝いをした際に出た賄いに鯨鍋が出たらしく、それがもの凄い美味しかった様で、もう一度食べたいと、70手前の父親が目を輝かせて話をしていたのが思い出されます。

鯨の油が良い味(出汁)をするのか分かりませんが、とにかく美味しくて農業での疲れが吹っ飛んで元気になったとも、ただ、鯨がもう捕れなくなってしまったから、もう食べられないのが残念だとの話もしていました。

また、今書いていて思い出したのですが、私は幼少の頃、「鯨餅」というお菓子を食べた事があります。

鯨餅は青森県鰺ヶ沢町の銘菓になっています。

子供の頃は、好きで食べていた記憶があったのですが、大人になって食べた時には、苦手な食感に感じてしまい、それからは食べる事はありませんでした。

今回の鯨について調べるにあたって、意外に幼少の頃から鯨と接点があったんだなぁと思い返してみて驚いております。

鯨は、日本だけでなく朝鮮半島やノルウェーにおいてもはるか昔から捕鯨されていた様です。

ノルウェーにおいては紀元前3000年以降と見られるイルカまたはを描いた洞窟壁画が発見されている。このうち鯨はいずれも小型のハクジラ類であるとみられ、周期的にフィヨルド内へと回遊していた個体を捕獲していたと考えられている。

朝鮮半島の南東部、慶尚南道において鯨を描いた洞窟壁画が存在する。これらの岩壁画は青銅時代から鉄器時代にかけてのものと見られ、金属器を用いて比較的大型の鯨を捕獲していたとされる。

日本でも縄文時代の遺跡から鯨類の骨が発見されており、一部では大量のイルカの骨が集中的に出土していることなどから、積極的な捕獲がすでに始まっていたと推測されている[要出典]弥生時代の捕鯨については、長崎県壱岐市原の辻(はるのつじ)遺跡から出土した弥生時代中期の甕棺に捕鯨図らしき線刻のあるものが発見されており、韓国盤亀台の岩刻画にみられる先史時代捕鯨図との類似性もあることから、日本でも弥生時代に捕鯨が行われていた可能性が高いと考えられるようになった[要出典]。また、オホーツク文化圏でも古くから捕鯨が行われていた。

出典:捕鯨 – Wikipedia

日本では、縄文時代の遺跡から鯨類の骨が出土している様です。

捕鯨に関する資料を見ると、概ね縄文時代からという事になっています。

少なくとも縄文時代には、沿岸に流れ着いた寄り鯨を海からの恵みとして利用していたと考えられています。また、縄文時代の史跡から、すでにこの頃から海に出て積極的に鯨を捕獲していた可能性も考えられています。捕獲した鯨は食用として利用されたほか、不可食部位の骨なども土器の製造台などとして有効利用していたことが分かっています。

出典:捕鯨の歴史|日本捕鯨協会 (whaling.jp)

日本の学校で学ぶ縄文時代は縄文土器位しか学びませんが、RAPT理論にて縄文時代から現代よりも高度な文明や技術を持っている事が既に明らかになっています。
(詳細は下記リンクをご覧ください。)

ですから、縄文人が捕鯨をしていたとしても不思議ではありません。

捕鯨自体は、日本に深く根付いており、私の父も鯨を食べていた話も聞いていますので、鯨肉は地域によるかもしれませんが比較的庶民の間では普通に食されていたものと思われます。

実際に鯨は骨以外は全て食料や工芸品、油などの資源として、余すところなく使える様です。

鯨と聞いて、私は反捕鯨団体「シー・シェパード」について真っ先に思い出した訳ですが、このシー・シェパードの代表である「ポール・ワトソン」は、元々「グリーンピース」という組織のメンバーだった様です。

ポール・フランクリン・ワトソン: Paul Franklin Watson、1950年12月2日 – )は、カナダの環境活動家。グリーンピースの元メンバーで反捕鯨団体「シーシェパード」の設立者。日本調査捕鯨を妨害した容疑で海上保安庁から国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際指名手配[1]。2012年5月13日、コスタリカのサメ漁船に対する航行妨害の容疑で出ていた逮捕状に基づき、フランクフルトでドイツ当局に逮捕されたが[2][3]保釈中に逃亡した[4]

トロントに生まれたワトソンは、1969年シエラクラブ核実験反対運動に参加した。グリーンピースにおいて影響力の強い初期メンバーであった彼は、そこで船上員や操縦士としての任務を担った。後、グリーンピースの理事会に加えられたが、その「非暴力」の理念に反感を持ち、より攻撃的な活動を求めた結果、1977年には降ろされた。やがてグリーンピースそのものから脱会すると、同年、彼は反捕鯨団体「シーシェパード」を設立した[5] 。 ワトソンは、菜食主義、能動的人口管理を推進しており、人間より動物を重視するという思想を広めようとしている[6]

出典:ポール・ワトソン – Wikipedia

ポール・ワトソンは菜食主義で、能動的人口管理を推進し、人間より動物を重視するという思想を広めようとしている様です。

菜食主義=ヴィーガン=生長の家へと繋がります。

能動的人口管理=人口削減ですからローマクラブへと繋がります。

ローマクラブの名誉会長は池田大作=創価です。

ですから、シー・シェパードは創価と言えます。

そして、ポール・ワトソンが所属していた「グリーンピース」は自然保護・環境テロ団体の様です。

グリーンピース(英:Greenpeace)は、39か国以上に拠点を置く非政府自然保護・環境テロ団体である。オランダアムステルダムに国際統制機関を置く[1][2]環境保全自然保護の分野において、世界的に有名な団体として知られる。

出典:グリーンピース (NGO) – Wikipedia

グリーンピースはロックフェラー財団より資金援助を受けています。

グリーンピース創設メンバーの一人で、15年間も会長をつとめた[34]パトリック・ムーアは、のちに団体と袂を分かち、別の団体「グリーンスピリット」を興して原子力発電に賛同する立場になっている。ムーアによれば、ロックフェラー財団など50の基金が、原子力発電に賛同する一方で“環境保護に関心あり”というポーズのためにグリーンピース本部に資金援助しているとして団体の資金源について内部告発を行った[35]

出典:グリーンピース (NGO) – Wikipedia

ロックフェラーも出雲族ですから、創価へと繋がります。

李家の安倍晋三とジェイ・ロックフェラーがそっくりです。

更に、グリーンピースのアンバサダーに「坂本龍一」が名を連ねていました。

音楽家の坂本龍一さんが「人間と核は共存できない」と訴えてくれました。(2012年)

出典:グリーンピース・ジャパン アンバサダーのご紹介 – 国際環境NGOグリーンピース (greenpeace.org)

坂本龍一は,池代大作や樹木希林とそっくりです。

坂本龍一は悪魔崇拝者の言語である「エスペラント」なるアルバムを出しています。

つまり、坂本龍一も悪魔崇拝者であり、池田大作の血縁ですから創価と言えます。

ですから、グリーンピースもシー・シェパードも共に創価へと繋がります。

そして、地球温暖化などの環境問題を作り出したのがローマクラブです。

その環境問題に取り組む過激派がシー・シェパードという事になりますから、環境問題を大々的に報道する為に、ロックフェラーが資金を援助し、シー・シェパードが作られたのではないかと思われます。

また、反捕鯨についてですが、こちらも同様に茶番である可能性が高いです。

と言いますのも、鯨はノルウェーやベトナム、アボリジニ、日本各地において神聖視されています。

クジラは世界の様々な地域で神聖視されている。日本においても、漁業神や漂着神・「寄り神信仰」として神格化されてきた。

出典:クジラ – Wikipedia

日本では鯨を「えびす」と呼んで信仰されていた様です。

日本において「寄り鯨」・「流れ鯨」[10] と呼ばれた漂着鯨[11] もエビスと呼んで、後述のような資源利用が盛んであり、「寄り神信仰」の起源ともいわれている。特に三浦半島能登半島佐渡島などに顕著に残り、伝承されている。寄り鯨の到来は、七浦が潤うともいわれ、恵比寿が身を挺して住民に恵みをもたらしてくれたものという理解もされていた。もっとも土地によって逆の解釈もあり、恵比寿である寄り鯨を食べると不漁になるという伝承も存在した。

出典:クジラ – Wikipedia

アイヌでは、フンペ(鯨)祭りなる祭りもある様です。

白糠アイヌ文化保存会会長の磯部恵津子さんに、白糠町役場ポコロモシリチセ(資料・文化施設)の囲炉裏端で話をうかがった。

「鯨塚、鯨まつりというような鯨文化に興味がありまして、日本全国各地の鯨塚・鯨文化を調査しております。その一環で、白糠にきました。鯨の肉をありがたく頂いて感謝しておまつりするという日本人の精神性のルーツは、どうも先住民としてのアイヌ民族にあるような気がするんです。日本人の源流はアイヌと重なる部分があるとおもいます。で、鯨祭りの経緯はどのようなものですか?」

「大きな鯨が浜に打ち上がって、村人は天の恵みだと大いに喜んで、即興的に歌ったり、踊ったりして、神様に感謝したのが、フンペ(鯨)祭りのルーツです」

出典:縄文から続く鯨文化は日本が世界に誇るべき精神文化 (jas21.com)

アイヌ人は出雲族であり、「東出融」へと繋がります。

東出融は株式会社あらえびすの代表です。

また、東出融の正体につきましては下記リンクをご覧ください。

もしかすると、「あらえびす」の「えびす」は鯨の事も意味しているのかもしれません。

更に、鯨神社なる神社もあります。

諏訪神社
長崎県長崎市にあり、「長崎くんち」という捕鯨を模した行事を奉納している。詳しくは長崎くんちを参照。


八王子宮
高知県香美市土佐山田町にある。もとは1469年文明元年)に旧明治村八王子へ、近江の八王子宮の分霊を勧請したもの。現在の地には1640年寛永17年)に移転され、そこで江戸時代から続く捕鯨集団の浮津組の氏神になり現在に至る。神社であるが、鯨位牌が奉納されている。


鯨神社
東京都三宅村阿古錆ヶ浜のもの。正式名称は無く鯨神社とのみ呼ばれている。天保年間、三宅島飢饉に見舞われており危機に瀕していたところ、1832年天保3年)に「流れ鯨」が到来し役所の検分の後払い下げられ、五ヶ村に鯨が分けられ飢餓から救われた。その感謝から鯨の骨を埋葬し祠を建てたのが始まりである。


鯨の宮
長野県南佐久郡佐久穂町下畑に鯨の宮がある。むかし鯨が千曲川を遡上し、下畑の住民がしとめたが「こんな所まで上がってくるのは珍しい。このままにしておけば悪かろう」と宮を建てて祭ったとの伝説がある。海から遠いこの地域にはなぜか鯨伝承が多い[4]

出典:鯨塚 – Wikipedia

長野県佐久市に至っては、内陸部であるにも関わらず、鯨が千曲川を遡上してきた伝承が残っている様です。

また、北海道の室蘭八幡宮では、「鯨神の舞」と呼ばれる神楽があった様です。

新潟県三条市伝承の「三条神楽」が伝播。「鯨神の舞」(げいしんのまい)は日本国内でも珍しいクジラが登場する神楽[7]、「鯨八幡」の由緒を神楽に仕立て創作したが、当初は不評でほとんど上演されず衰退した[7]。1990年(平成2年)に平成の御大典の記念事業として室蘭神楽保存会が復活を計画、焼失した鯨頭(くじらがしら)などの小道具類を製作して「五穀撒の舞」(ごこくちらしのまい)を基本に振り付けをした[7]。そして同年8月14日、およそ60年ぶりに復活上演した[7]

出典:室蘭八幡宮 – Wikipedia

三条神楽のルーツは出雲神楽からきているとの事。

  三条神楽は、八幡宮(八幡町)、諏訪神社(田島)、中山神社(西大崎)、小布勢神社(上保内)、神明宮(神明町)、白山神社(塚野目)の6社に伝わる神楽の総称で、出雲神楽系統に属する神楽です。出雲神楽は、岩戸開き神話を中心とし、その他古くから出雲大社に伝わる神事や、神社の縁起を新たに取り入れ演じられた神楽です。その出雲流の神楽が、山陰地方から北陸地方を経て三条の地に伝えられたものと考えられます。

出典:新潟県指定無形民俗文化財「三条神楽」/三条市 (city.sanjo.niigata.jp)

三条神楽の五穀撤の舞が下記の写真になります。

上の画像は三条八幡宮、下の画像が田島諏訪神社になります。

どちらも家紋が右三つ巴と左三つ巴で、どちらも同じ三つ巴になります。

つまり、鯨を神格化し信仰しているのは、出雲族と秦氏双方の悪魔崇拝者(イルミナティ)であると言えます。

ですから、反捕鯨は悪魔崇拝者同士のただの茶番である事になります。

そして、縄文時代から捕鯨し、江戸時代で最盛期を迎えた訳ですが、現代に入り1988年を最後に商業捕鯨が終わりを迎えています。

つまり、捕鯨でお金儲けする事が出来なくなった訳ですが、その後は調査捕鯨として捕鯨が継続されています。

また、調査捕鯨は水産庁による管轄で税金によって行われています。

この調査捕鯨として捕鯨をする様に訴えたのが、「大隅清治」なる人物です。

群馬県伊勢崎市出身[2]旧制群馬県立前橋中学校東京陸軍幼年学校(49期[4])、旧制新潟高等学校を経て[2]東京大学農学部卒業[1]1964年農学博士東京大学)(学位論文:「A study on age determination of the fin whale(ナガスクジラの年令査定法に関する研究) 」)取得。[5] 日本鯨類研究所・水産庁などで鯨の研究に従事。水産庁遠洋水産研究所長・日本鯨類研究所専務理事・日本鯨類研究所理事長(1995年 – 2004年)[4]・日本鯨類研究所顧問などの要職を歴任した。

出典:大隅清治 – Wikipedia

この大隅誠二は、群馬県伊勢崎市出身で群馬人脈へと繋がっている可能性が考えられます。

その証拠に、勲四等瑞宝章を受章しています。

平成14年に勲四等瑞宝章、18年にはノルウェー王国功労勲章を受章した。

出典:鯨類研究の第一人者、大隅清治氏の遺言(上)「持続捕鯨」が最良の選択肢(2/2ページ) – 産経ニュース (sankei.com)

そして、実際に調査捕鯨は大幅な赤字を計上しています。

より根の深い問題がある。調査捕鯨は捕獲した鯨の肉を売った収入を資金源としている。だが日本国内の消費は減っており、在庫は2012年平均で4586トンと、1999年の3倍に膨らんだ。調査捕鯨の収支は11年度に8億3400万円の赤字に陥った。

出典:捕鯨の現実を見つめ直そう: 日本経済新聞 (nikkei.com)

2011年度で、8億3400万円もの赤字になっています。

調査捕鯨は水産庁の管轄ですから、税金が使われている事になります。

今現代において、鯨肉を食す人が減り、調査捕鯨の収入としては黒字にするのは難しい状況にあります。

民間会社であれば、赤字の調査捕鯨をやる必要は無く、赤字の時点で事業の撤退あるいは廃業となる訳ですが、調査捕鯨は税金で行われています。

なぜ、赤字の調査捕鯨を税金を投入してまでやるのかと考えた時に、調査というのは建前である様に私は感じています。

捕鯨自体が、出雲族及び秦氏の双方の悪魔崇拝者(イルミナティ)が行っている以上、捕鯨には神様の反逆の意味があるのではないかと考えられます。

以下のツイートをご覧ください。

聖書に出てくる「レヴィアタン」は鯨とも訳される様です。

つまり、神様が創造された最強の生物を殺す=神様への反逆の意味があるのではないかと考えられる訳です。

そして、鯨は生態系の中でも上位捕食者になる為、鯨肉には水銀やPCBが含まれている様です。

生物濃縮により人体に有害な重金属ポリ塩化ビフェニル(PCB)類などがクジラの体内に蓄積されているので、鯨肉は汚染されているとの指摘があり、一部の国では妊婦に対して摂食制限が行われた。日本でも、水銀の含有濃度が高いハクジラ類については、キンメダイなど他の魚介類と並んで、妊婦を対象とした摂取量に関するガイドラインが定められた[30]。他方、ヒゲクジラ類については比較的有害物質の含有濃度は低く、特に南極海で捕獲されたものに関してはほとんど蓄積が無いことから、制限はない[31]。ハクジラ類についても、あくまで妊婦のみを対象とした一定量への制限に留まり、一般人の摂食については幼児や授乳中の母親なども含め問題ないとされている。なお、調査捕鯨副産物については調査の一環として試験が行われており、一定の安全基準を超えた個体は流通させない。

出典:鯨肉 – Wikipedia

水銀やPCBが含まれた鯨肉を食べさせる事で、悪魔崇拝の一環である毒を盛るサバトをも担っている可能性が考えられます。

一定の安全基準を超えた固体は流通させないと書かれていますが、見た目では分かりませんので、流通されている可能性が十分に考えられます。

以上を簡単にまとめますと。

・鯨を「えびす」と呼称して神格化する鯨信仰=偶像崇拝=悪魔崇拝。

・鯨は聖書に書かれているレヴィアタン(神様の創造した最強の生物)と見立て、捕鯨(殺害)する事で神様への反逆=サタン(悪魔)の行い=悪魔崇拝。

・水銀及びPCBが含まれた鯨肉を流通させる事で毒を盛るサバト=悪魔崇拝。

以上に関わっているのが、出雲族と秦氏双方の悪魔崇拝者(イルミナティ)であり、イルミナティが税金を投入して赤字の調査捕鯨を継続するのも、結局は全て悪魔崇拝の一環であると言えるのではないでしょうか。

本当にイルミナティ(悪魔崇拝者)は、どこまでも神様に反逆しないと気が済まない様です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

HAJIME