今回はアストラゼネカ製コロナワクチンについてです。
アストラゼネカ製ワクチンは接種後に血栓が発生して脳梗塞となり、死亡者が既に多数出ています。
その流れを受けて欧州各国では接種を一時中断する騒ぎにもなりました。
また、デンマークが血栓の発生を理由にアストラゼネカ製ワクチンの使用をしないと表明した際に、医薬品庁局長を務める女性が会見中に意識を失い倒れるといった事もありました。
この騒動の詳細は、下記リンクをご参照ください。
デンマークが使用を禁止する程に血栓の発生が懸念されるアストラゼネカ製ワクチン。
まず、アストラゼネカ製ワクチンの成分について見ていきたいと思います。
以下が、アストラゼネカ製ワクチンの成分表です。
What COVID-19 Vaccine AstraZeneca contains
One dose (0.5 ml) contains: COVID 19 Vaccine (ChAdOx1-S* recombinant) 5 × 10^10 viral particles
*Recombinant, replication-deficient chimpanzee adenovirus vector encoding the SARS CoV 2 Spike glycoprotein. Produced in genetically modified human embryonic kidney (HEK) 293 cells.
This product contains genetically modified organisms (GMOs).
The other excipients are:
・L-histidine
・L-histidine hydrochloride monohydrate
・magnesium chloride hexahydrate
・polysorbate 80
・ethanol
・sucrose
・sodium chloride
・disodium edetate dihydrate
・water for injections
出典:Information for UK recipients on COVID 19 Vaccine AstraZeneca – GOV.UK (www.gov.uk)
翻訳すると以下の様になります。
COVID-19 ワクチン アストラゼネカに含まれるもの
1回分(0.5ml)には以下が含まれます。COVID-19ワクチン(ChAdOx1-S*リコンビナント) 5×10^10ウイルス粒子
*SARS CoV 2 Spike糖タンパク質をコードする、複製欠損チンパンジーアデノウイルスベクター。遺伝子組み換えのヒト胚性腎臓(HEK)293細胞で製造。
本製品には、遺伝子組換え生物(GMO)が含まれています。
その他の賦形剤は
L-ヒスチジン
L-ヒスチジン塩酸塩一水和物(L-histidine hydrochloride monohydrate
塩化マグネシウム六水和物
ポリソルベート80
エタノール
スクロース
塩化ナトリウム
エデト酸二ナトリウム二水和物
注入用の水
次に、ワクチン成分の危険性について以下の動画をご覧ください。
それではまず初めに、L-ヒスチジンから見ていきましょう。
L-ヒスチジンについての詳細説明を以下に引用させて頂きました。
大人になると体内で合成できるようになりますが、子どもの間は合成できないので、 必須アミノ酸として分類されています。
出典:日本理化学薬品株式会社 (nipponrika.co.jp)
動画にもありました通り、L-ヒスチジンは大人の場合には体内で合成できる様ですが、子供の間は合成できない様です。
そして、大人は体内にL-ヒスチジンを持っており、ワクチンにて外部から体内へ注入された場合、体内で生成したL-ヒスチジンと外部から注入したのL-ヒスチジンとの区別が付かなくなり、体の免疫反応に混乱が生じ、自分の体を守る免疫機能によって自身の体(組織)を攻撃してしまう自己免疫疾患に陥るという事の様です。
つまり、元々体内にある成分をワクチンによって外部からわざと注入し、人間に備わっている免疫機能を利用して人間を体内から破壊させるという目的でL-ヒスチジンを成分に組み込んでいるものと思われます。
次にチンパンジーアデノウイルスベクターです。
オックスフォード-アストラゼネカワクチンは、改変チンパンジー・アデノウイルスChAdOx1を使用する。
出典:ウイルスベクターワクチン – Wikipedia
ChAdOx1については以下の通りです。
ChAdOx1は、オックスフォード大学のジェンナー研究所が開発したアデノウイルスワクチンベクターである。このベクターは、チンパンジーのアデノウイルスを複製しないように改変したものである。
出典:ChAdOx1 – Wikipedia
つまり、チンパンジーアデノウイルスが増殖をしない様に手を加えてあり、複製欠損チンパンジーアデノウイルスベクターと呼称する様です。
そして、複製欠損チンパンジーアデノウイルスについては以下の通りです。
複製欠損アデノウイルスはウイルスゲノムからウイルスの増殖に必須な初期遺伝子であるE1A・E1B領域の遺伝子が欠失しているため感染した細胞内で増殖できないが、E1A・E1Bを恒常的に発現しているHEK293細胞などでは増殖できるので培養できる。
出典:AZD1222 – Wikipedia
複製欠損アデノウイルス単独では増殖出来なくとも、HEK293細胞では増殖が出来るとの事。
HEK293細胞については以下の通りです。
HEK293細胞は、1973年にオランダのライデン大学のAlex van der Ebの研究室において、ヒト胎児の腎細胞に アデノウイルス 5を切断したDNAをトランスフェクションさせることにより開発された。その細胞は一人の健康な胎児から得られたもので、それはオランダの法律の下で合法的に行われた中絶であったが、親が誰であるのか、中絶の理由は何であったかは不明である
出典:HEK293細胞 – Wikipedia
HEK293細胞は中絶したヒト胎児の腎細胞にアデノウィルス5を切断したDANをトランスフェクションしたものだそうです。
DNAをトランスフェクションしたものとありますが、トランスフェクションについては以下の通りです。
トランスフェクション(transfection)とは核酸を動物細胞内へ導入する過程を指す。通常、動物細胞はウイルスによる導入以外は核酸の細胞内導入は滅多に起こらないが、人為的にある程度自由に核酸を導入する事が可能になってきている。
出典:トランスフェクション – Wikipedia
少し分かりにくいので、他からも引用させて頂きます。
トランスフェクションとは何? Weblio辞書
つまり、SARS CoV 2 Spike糖タンパク質(新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質)をコード(DNAの塩基配列組み換えを)した複製欠損チンパンジーアデノウイルスをHEK293細胞で製造したものという事になります。
しかし、ここで一つ矛盾が生じます。
SARS CoV 2(新型コロナウイルス)とありますが、実は新型コロナウイルスの存在を証明するエビデンス(証拠)が存在しません。
その事は厚生労働省も実質認めています。以下のリンクをご覧ください。
コロナの存在証明はないという事は、コロナは存在しないという事になりますね。
では、アストラゼネカ製ワクチンに含まれているSARS CoV 2(新型コロナウイルス)とは何なんでしょうか?
SARS CoV 2という名の得体の知れない物質が、アストラゼネカ製ワクチンには含まれているという事になります。
コロナとワクチンを信じている方にはショックかもしれませんが、次にいきます。
次はポリソルベート80です。
ファイザーの記事でも書きましたが、ファイザー製ワクチンと同様にアストラゼネカ製ワクチンにもポリソルベート80が含まれています。
ポリソルベート80は血液脳関門(BBB)の機能を低下させ、通常は遮断される成分を脳内へと侵入させやすくする効果があります。
血液脳関門についてはこちら。
血液脳関門(けつえきのうかんもん、英語: blood-brain barrier、略称:BBB)は、血液と脳(そして脊髄を含む中枢神経系)の組織液との間の物質交換を制限する機構である。
出典:血液脳関門 – Wikipedia
つまり、ポリソルベート80の使用目的として、先ほど判明したSARS CoV 2なる得体の知れない物質をコードした複製欠損チンパンジーアデノウイルスを、脳内へと侵入させる為なのではないかと考えられます。
これが、脳梗塞及び血栓発生の主な原因なのではないでしょうか?
そして、L-ヒスチジンによって免疫機能を混乱させ、自身の身体の組織をも攻撃させる。
つまり、脳に侵入した物質によって脳も攻撃してしまうという事になるのかもしれません。
いずれにしても、存在しないコロナで生成されたとする得体の知れない物質が入ったアストラゼネカ製ワクチンは危険であるという事が分かりました。
また、必ずしも公表されている成分だけが含有されている訳ではありませんので、その他にも何が入っているか分かりません。
実際に接種した方で死亡者も複数出ています。
ワクチンは大変危険です。絶対に接種してはいけません。
コロナは嘘で存在しませんので、ワクチンの接種自体が不要です。
そして、ワクチン接種の目的は人口の削減です。