こんにちは。
HAJIMEです。
今回は、本日の明け方のお祈りの中で悟った事を書いていきたいと思います。
本日は、1時15分頃に一度目を覚ましたものの、またしても二度寝してしまい、2時半頃に起床しました。
二度寝しようと思ってしている訳ではなく、意識を失う感じで二度寝してしまっている為、中々直せない現状にあります。
その中で、少し夢を見ていました。
夢の内容として、全てをはっきりと覚えてはいないのですが、何か理由を付けられては会社にいられなくなり、会社を追い出される様な夢でした。
起床してすぐにメモを取れば良かったのですが、すぐ明け方のお祈りに集中しようとしてしまった為、メモを取っていませんでした。
ですから、夢の内容としては間違ってしまっている部分があるかもしれませんが、会社を追い出されるような夢だったのは、何となく覚えています。
そして、明け方のお祈りをしている中で、自分の心の中から会長(私が所属している会社の社長)に対する裁きの言葉が浮かんできた為、自分の怒りや憎しみ、恨みの罪の根をサタンが増幅しているのかもしれないと思い、すぐに悔い改めのお祈りをしました。
中々消えない為、必死でお祈りしていると、今度は急にお腹が痛くなり、トイレに駆け込みました。
トイレの中でもお祈りをしていると、ふと気付く事がありました。
思えば、以前にも同様の事があったのを思い出しました。
その話をする為には、私が勤めている会社の事について、少しお話しなければなりません。
会社名は伏せさせて頂きますが、私の所属している会社は、愛知県にある同族企業の会社です。
創業者がグループ全体の会長兼私の所属している会社の社長です。
業種は、パチンコ・スロットホールの運営です。
そして、グループ会社の内、ホール運営会社としては、全部で3つの会社があります。
その3つの会社を、創業者である会長(以下:会長)の息子3人が社長として経営しています。
長男、次男、三男と、それぞれで3つの会社になります。
パチンコは、いわばギャンブルですから、神様の世界では「罪」に該当します。
その為、神様の御心ではない業種ですから、パチンコ業界全体が裁きの対象となります。
では、私が所属している会社がパチンコホールの運営会社なのかと言うと、そうではありません。
創業者である会長が社長になっている別会社で、ホール運営会社の経理を主に請け負っている会社になります。
ですから、ホール運営には携わってはいませんが、ホール運営会社の経理業務には携わっている様な状況にあります。
ですから、3社の状況は経理業務を通して、ある程度把握する事が出来ています。
そして、これまでの状況を見る限り、神様の裁きがはっきりと下されている事が分かります。
まず、私が信仰を持つ前の事でしたが、給料の低さ故に、会社を辞めようと心に固めた時に、ある事件が起こりました。
その事件というのが、長男の暴走です。
長男がある経営コンサルタントの言いなりになってしまい、それまで上手くいっていたホール運営の方針を急遽転換し、利益最優先主義に傾倒していきました。
それまでは、お客様の為に色々と工夫してホール運営をしていたにも関わらず、それらを全て止め、ただ金儲けの為だけに必要な事をするといった方針になりました。
例としては、警備員の廃止や、クリーンスタッフの廃止、人件費削減、産休に入る女性社員を早く辞めさせようとしたり、利益最優先主義に反対した社員の全員を辞めさせる様に仕向けた結果、数多くのベテラン社員が辞めていきました。
利益最優先主義によって、人を人として扱わず、まるで「物」や「お金」であるかの様に扱い、その考えに反発した社員の多くが辞めていきました。
当時は、社長面談なるものがあり、その面談の中で以下の様な言葉を平気で口にしていました。
「お前らの生活はどうでもいい」、「いつでも辞めてもらっていい」と言う言葉を言われたと、当時交流があったベテラン社員の皆が口にしておりました。
また、産休に入る女性社員については、「あいつは汚い(不潔)から、本当に女なのか疑う、早く産休に入って欲しい(=辞めて欲しい)」等と、まるで産休に入る女性社員を邪魔者かの様に扱う言動をも口にしておりました。
長男がその様に発言しているのを、私も上司も直接耳にしています。
そして、その女性社員は、特に何か問題行動を犯した訳でもなく、ただ妊娠しただけです。
私は、女性社員に対するその様な発言を聞いて以降、もう長男にはついていけないと思う様になりました。
長男は、「俺についてきて欲しい」と言っていましたが、人を「物」や「お金」であるかの様にしか扱わない人に誰がついていきたいと思うのでしょうか?
どんなに高給であったとしても、私には無理です。
そう思った私は、これまで社畜根性丸出しのサラリーマンでしたが、長男の言いなりになるのは止めようと思い立ち、また、給与の低さも相まってタイミングを見て辞めようかと思う様にもなりました。
そう思った矢先に、更に事件が起こりました。
私のもう一人の上司で人事担当だった方が、私と同じく長男の利益最優先主義や人を「物」や「お金」であるかの様に扱う事に反発した結果、長男によって退職に追い込まれる事態となりました。
辞めようと思っていた私よりも先に、人事担当だった上司が退職してしまった為、私は辞めるに辞められない様な状況に陥りました。
その後も、長男の暴走は続いた為、私は人事担当だった上司の退職を理由にして、長男に頼まれていた雑用事(主に、長男が取引先とお酒を飲みにいく為の自宅から駅への送迎)の全てをお断りました。
その結果、私も長男から使えない者の烙印を押され、無視される様になりました。
その為、私も社長である長男を無視する様になりました。
今現在も挨拶すら交わしていません。
そして、長男の利益最優先主義は、売上にも波及します。
当然の事ながら、利益最優先主義に傾倒する事で、その事をお客さんも気付く様になり、その結果、売上が激減しました。
粗利率が上がり、売上が下がるという駄目な会社の特徴である典型パターンに陥りました。
利益最優先主義ですから、売上が下がっても利益を確保しなければなりません。
どうするかと言えば、更に粗利率を上げるという小手先の処置をする事になります。
すると、更に売上が下がる事になり、更に粗利率を上げなければならないという悪循環に陥ります。
ですから、利益最優先主義というのは、一時的に利益が上がるだけであって、継続して利益を得られるものではないのです。
この手口は、経営コンサルが良く使う手口です。
経営コンサルタントは、「利益を○○○円UPします」という謳い文句で企業の経営者に営業をかける訳ですが、その利益UPのカラクリは、既存のお客さんを食いつぶして得るという諸刃の剣なのです。
そして、経営コンサルタントの多くは、総じて話が上手です。
どういう風に上手かと言うと、上手く実態を隠す事が上手です。
企業の経営者というのは、金の事ばかり考えていますから、利益○○○円UPという言葉に釣られます。
そして、儲かる内容の一部だけを話しては契約し、細かい詳細については担当者に丸投げします。
担当者レベルになった時にも、途中までは実態を隠して話をします。
ある程度計画が進み、聞いた話を何度シミュレートしても、経営者が目論んでいる利益○○○円UPに到達しない事が判明します。
その事を初めて経営コンサルタントに突き付けた所で、利益○○○円UPの実態を初めて口にするのです。
その実態というのは、現実的にはハイリスクであったり、中小企業の規模では実践した所でメリットを得られない内容だったりする訳です。
この事は、私が担当者の補佐役として実際に体験した経験談です。
私はこの経験を通して、経営コンサルタントという職業は、実態を上手く隠して経営者を抱き込む話術と、契約更新付近になると経営者と食事に行ったりするなど、経営者に対する気の遣い方がとても上手である事を学びました。
つまり、経営コンサルタントというのは、経営者をメインターゲットとした一種の詐欺師と言えます。
また、経営コンサルタントの話を聞くと、さも簡単に成功するかの様に聞こえたり、デメリットが見えない様に話をされる為、とても耳障りの良い言葉に聞こえるのです。
その為、多くの経営者が騙される訳ですが、経営コンサルタントに騙される経営者というのは、自分自身の考えを持っていない経営者であるとも言えます。
自分の信念を持って経営している経営者であれば、経営コンサルタントの言葉巧みな罠に騙される様な事はありません。
また、経営コンサルタントがある種の詐欺師だと思って、経営コンサルタントの話す内容を鵜呑みにする事なく、徹底的に警戒すべきです。
ですから、経営コンサルタントと安易に契約する事は、長男の会社の様にあっという間に滅びの道へと突き進み、沈んでいくのを待つばかりの泥船になってしまいます。
もし、今の私が経営者であれば、経営コンサルタントに頼るのではなく、神様に頼ります。
神様は、全知全能の神様でいらっしゃいます。
全知全能の神様は、あらゆる全ての分野において、この世の誰よりもトップの実力を持っていらっしゃる御方です。
ですから、神様にお祈りして、神様と共に経営していく事で、経営の全てが上手く行く事になるのです。
つまり、もし私が経営者だった場合には、経営コンサルタントは全くの不要です。
むしろ、ただの詐欺師ですから、全てお断りします。
長男の会社が一気に傾いたのも、経営コンサルタントの仕業でもある訳ですから、詐欺師と言っても過言ではありません。
この様にして長男の会社は、ベテラン社員が軒並み退職し、売上は激減するといった事態に陥りました。
これらの事は、長男と経営コンサルタントが行った事ではありますが、神様の裁きでもあります。
神様の裁きというのは、気付かぬ内に進行し、まるで蟻地獄の様に抜け出せず、その裁きは悔い改めない限り続きます。
心頑なに罪を認めず、悔い改める事をしなかった場合には、蟻地獄から抜け出せる事もなく、ただただ沈んでいくだけです。
罪を犯しているのにも関わらず、心頑なにして罪を認めず、また悔い改めようともしない事は、神様が最もお怒りになる事でもあります。
私が退職を決断した事も、正にその事が理由でもあります。
以前の記事で、「全ての人間関係を断ち切っても良いと思える程に許せない事」と書いていますが、その許せない事というのが、正にこの事でもあります。(詳細は下記リンクをご覧ください。)
会長が、私の会社の社長(以下:会長)でもある訳ですが、2021年10月18日(月)の出勤してすぐに会長から内線があり、その日に行う仕事についての指示と聞かれた事があった為、その仕事の段取りについてきちんとお伝えし、報告しました。
この事は、同じフロアにいる私の上司も聞いています。
そして、約一時間後くらいに、再度会長から内線が入りました。
その内線で、私が会長の指示通りに仕事をしていないと判断した会長は、私を叱責する事になる訳ですが、その指示についての段取りを会長がきちんと聞いていれば、私が仕事をしていなかった訳ではない事が明らかに分かる内容の話です。
この内線についても、同じフロアにいる上司が聞いています。
再度、私が段取りについて説明をすると、会長は「聞いてないぞ」と言い、「いつ言ったんだ」と言うので、「朝の内線で言いました」と私が言った所、「俺は聞いてないぞ」と言い張り、言った言わないの話になりました。
そんな押し問答を繰り広げていく中で、段々と自分の非を認めない会長に対して腹の底から怒りが込み上げてきた私は、普段口にしない様な言葉で会長を罵りそうになってしまいそうになり、罪を犯すわけにはいかないと思った為、何も言わずに電話をガチャ切りしました。
その後、会長から再度内線がありましたが、怒り心頭の私は内線を無視しました。
「絶対に許さない!」と、腹の底から怒りが込み上げては、怒りで手が震える程でした。
しかし、怒ったままではいけませんので、心を落ち着かせる為にお祈りしますが、余程の怒りだった為か、なかなか収まりませんでした。
私は高校生の頃に、自分の発言の非を認めなかった為に、同級生から嫌われ、孤立してしまった過去を経験しています。
それが、プライドが高く、傲慢、高慢な者であると、自分自身で自覚している弱点と欠点です。
ですから、明け方のお祈りで弱点と欠点を無くす為に、毎日罪の悔い改めのお祈りをしています。
その為、自分の非を認めない会長に対して、私はとても腹が立ち、人間として最低レベルな人間だと、思う程にもなりました。
今までにも人間関係でトラブルになって、怒ったりした事はありましたが、ここまでの怒りは経験上ありません。
ましてや、自分の手が震える程の怒りというのは、これまでの人生で一度もありません。
自分の非を心頑なに認めない会長に対する怒りというのは、もしかしたら、神様の怒りの心情を受けていたのかもしれません。
「絶対に許さない!」と思う程の怒りというのは、過去を振り返ってみてもないかもしれません。
「許さない!」と思う怒りはあっても、「絶対に許さない!」と思う程の怒りはありません。
つまり、至極正当に対応していた私に対して、自分の非を認めぬまま、私に対して叱責する会長をご覧になられた神様の怒りの心情が伝わってきたものと思われます。
その怒りの心情はすさまじく、もしかしたら私の手が震えたのは、神様の怒りの心情に触れてしまったからかもしれません。
お祈りしてもその怒りが解けず、しばらく残った程でしたので、神様が相当に怒っていらっしゃるという事になります。
そして、自分の非を認める事も出来ない人の下で働くというのは、今の私にとって我慢ならない事です。
ですから、会社の人間関係の全てを捨ててでも退職するには、十分な理由です。
そして、会長の電話を切った後は、私の上司が代わりに対応して下さり、朝の内線の段階で私が段取りについてきちんと説明し、報告している事を伝えて下さいました。
会長には理解してもらえたそうですが、会長から私に対する謝罪の言葉は一言もありません。
また、翌日に私が退職する意向を、上司経由で会長に伝えて頂きましたが、会長に「退職の理由は何だ?」と尋ねられたそうです。
その言葉を聞いた上司は、退職理由を説明する気にもならなかったそうです。
昨日の今日でその様な言葉が出るという事は、自分自身の行いに非があると全く認めていない事になります。
ですから、仮に話をした所で、帰って来る言葉は、自分の非を認めないただの見苦しい言い訳ばかりになる事が予想されます。
そんな見苦しい言い訳を聞いた所で仕方ありませんから、話をしても時間の無駄です。
つまり、会長は話す価値も無い人間という事になります。
この様な会長の下で働きたいと思う方がいるでしょうか?
どんなに役職や年齢が上だとしても、人間は誰だって間違いを犯します。
完全ではないですから、誰でも間違いを犯す訳です。
ですから、間違いを犯す事そのものは、別に恥ではありません。
もちろん、間違いは犯さないに越したことはありませんし、間違いを犯さない様に極力努力しなければなりません。
しかし、完全ではないが故に間違いを犯してしまう事は、誰だってあり得る事です。
ですから、間違いを犯したと認めて、すぐに悔い改めれば良いのです。
悔い改めないからこそ、神様の裁きが終わる事なく、蟻地獄の更なる深みへとハマっていく事になるのです。
会長が、その様に自分の非を認める事が出来ない人物ですから、私が会社に残りたいと思う気持ちは一切ありません。
むしろ、早く退職をしたい所ですが、引継ぎやら事後処理がある為、出られていないのが現状です。
そして、本日の明け方のお祈りの中で、会長に対する裁きの言葉が心の中から浮かんできた訳ですが、その裁きの言葉というのは、神様からの感動だったのではないかと思われます。
つまり、神様が会長に対して裁きを行おうとされているのではないか、という事に気付きました。
その事に気付いた時に、以前にも同様の事があったのを思い出した訳ですが、その同様の事と言うのが、会長の三男の事です。
三男も、社長としてホールを運営する会社を経営している訳ですが、三男は承認欲求が強く、一週間の内5日は会議をする様な経営方針でした。
つまり、会議で自分の意見や主張を聞いてもらい、社員からの承認を得たい訳です。
その為、朝から夕方の15時半頃まで、毎日の様に延々と会議をしておりました。
また、言うまでも無い事ですが、会社において会議というのは、必要最小限に留める事が理想です。
会議ほど、時間と人件費の無駄なものはありません。
ですから、仮に会議をする場合は、朝一番で会議を行い、諸問題をトップが確認し、トップが解決策を明確に指示出しする事で、各担当者はその日にやる事が明確になり、やるべき事に集中できるからこそ、業務効率がUPします。
つまり、会議の時間は極力短くし、問題に対する解決策を明確にする必要があります。
そして、三男の会社では、基本的に会議が優先されてしまう為、三男の経営する会社の経理業務をするにあたって、担当者に確認したい事がある場合などは、全て会議後に対応される為、経理業務が一向に進まないといった事が多々ありました。
また、三男は社長でありながら、経理業務を軽んじ、経理業務上で必要な確認事項をする必要が無いという考えを持った人物です。
どういう事かと言いますと、取引先業者の請求書が来たら、何も確認せず、そのまま請求書通りの金額を支払えばよいという考え方です。
何も確認しないという事は、取引していなくても、請求書が来たら支払ってもよいという事になってしまいます。
通常であれば、取引内容に対して、見積書であったり、物品を購入したのであれば、実際に納品されている事を確認する納品書を確認するはずです。
その確認をした後に、金額を照合し、問題が無ければ支払いをする事になります。
これらの事を確認しなかった場合には、支払わなくてもよいものまで支払う事になります。
つまり、詐欺の請求書が来たとしても、気付く事もなく支払う事になり、詐欺会社ばかりが請求書を送って来るといった事態になってしまいます。
普通に、会社の社長であれば、この事位は誰でも予測出来ます。
しかし、三男は会社の支払い業務を軽んじ、あろう事か、私の上司に「請求書の確認て必要あるの?」と聞いてくる始末です。
私も同じフロアにいましたので、その言葉を直接聞いていました。
その言葉を聞いた私は、心の中で呆れかえりました。
上司も呆れてかえってはいましたが、一応必要な旨を伝えて、その場を終えています。
この様に、三男は経理業務を軽んじ、かつ頻繫に会議を行っては、会議を優先し、こちらの経理業務に支障が出るという事が常態化しておりました。
これらの状況を見て、次第に腹が立ってきた私は、ある日の明け方のお祈りで、三男に対する怒りが心の中に込み上げてきた為、お祈りせざるを得ない様な感覚に陥り、三男の実名で裁きをお祈りしました。
長男の時は信仰を持ってしませんでしたが、三男の時には既に信仰を持っていました。
そして、本日の明け方のお祈りで、トイレに駆け込んだ際に気付いたのが、三男の会社が神様の裁きにあっている事に気付きました。
裁きの内容は、売上大幅減、利益大幅減、社内における不正が蔓延し、ベテラン幹部社員のほとんどが長男の会社と同じく退職しています。
また、人事部長だった人物(既婚者)が職権を濫用して女性社員に迫り、数多くの女性社員との不貞行為が明かるみになったり、新たに営業部長になった人物に至っては、スロットの設定を漏洩するなどの不正行為を、今現在も行っている始末です。
人事部長だった人物は、私のかつての上司でもありました。(経理業務に携わる以前の話です。)
かつて私の上司だった人事部長は、私に対して、何故かわざと仕事内容を教えなかった人物でもあります。
恐らくですが、従わせようとしていたのではないかと思われます。
つまり、業務を教えない事で従属させようとしていた訳です。
当時の私は、そこまで考えてはおらず、教えてもらえないのであれば、まずは自分で考えて業務を行い、分からない事があれば聞こうと考えていました。
しかし、その様な機会がほとんどなかった為、聞く事はあまりありませんでした。
そして、ある時、急に仕事を教えるからと言って、教えてもらったのは良いものの、説明の内容が分かりにくく、理解しにくかった為、私がよく分からない様な顔をしていると、突然怒り出し、持っていたハンマーを投げつけた人物でもあります。(ハンマーは、パチンコ釘用のハンマーです。)
その様に怒り狂ったのを目の当たりにした私は、説明が分かりにくかっただけなのに、怒る意味が分からないと思った為、怒っている上司を無視して、淡々と業務を行いました。
また、当時の役員面談で、その件について三男(当時は常務)に訴えた事がありますが、三男はその事実を確認をする事なく、むしろ「HAJIME君が悪いんじゃないの?」と言われた記憶があります。
その当時、人事部長だった人物は既に不貞行為を働き、その件が既に明るみになっている状況でした。
因みに不貞行為の被害にあった女性社員は、高校を卒業したばかりの新卒の女性社員です。
なお、現場は店舗の駐車場の車(トヨタ:マークX)の中でした。
この事は、ツーリング仲間でもあった会社の元同僚が、その光景を直接目撃しています。
つまり、三男はこの様な不貞行為を働いていた人物の言う事を信用し、被害者の意見には全く耳を貸さない人物でもある訳です。
そして、最近の話になりますが、三男の会社が売上大幅減、利益大幅減になった結果、会長が三男を厳しく叱責した結果、顔を真っ赤にして、泣きながら本社を飛び出していきました。
その後、三男は社長職を退職すると、会長に伝えています。
それが、2021年6月~7月頃の話です。
三男が社長職を退職する意向の為、会長が三男の会社をテコ入れ(給与や方針転換など)したのは良いものの、2021年9月初旬頃に、2021年1月1日から三男を社長兼営業部長として会社に戻す事を決定しているのです。
辞めると言って、会社側が退職を受理した人物を、やっぱり戻すというのは、社員に対して示しがつきません。
にも関わらず、僅か3ヶ月足らずで、何食わぬ顔で戻るというのは、通常であれば有り得ません。
一社員として戻るのならまだしも、社長兼営業部長という謎の役職です。
この様な事は、一般の企業で考えた場合、あり得ません。
同族企業ならではとも言えます。
また、この様な騒動の結果、三男に対する社員の信用は失ったも同然です。
この様な社長に、誰がついていきたいと思うでしょうか?
また、飲食事業部の部長が、受動喫煙に関する補助金申請にあたって、かなり杜撰な対応をしていた事が、飲食事業部の部長が退職した後に発覚しています。
細かく言い出したらキリが有りませんが、これら数々の諸問題が起きている事も神様の裁きです。
これらの問題が発生している話を聞く度に、神様から裁かれているなと気付いてはいましたが、本日の明け方のお祈りまで、私が三男の実名で裁きを祈った事は、全く覚えていませんでした。
今日思い出したという事は、神様がその祈りを聞いて下さった事を証する為でもあると悟りました。
なお、今現在も三男の会社は、神様の裁きが継続しています。
そして、その神様の裁きに私の上司は巻き込まれていますが、私自身は全く巻き込まれていません。
この事からも、神様の裁きである事が証明されています。
神様は、私に被害が出ない様に裁きを敢行されていらっしゃるのです。
そして、三男の裁きを実名で祈り、三男の会社が神様の裁きにあっている事を悟った私は、本日の明け方のお祈りで、会長の実名で裁きと滅びをお祈りました。
先程も申し上げましたが、本日の明け方のお祈りの中で、会長に対する裁きの言葉が浮かんできた事から、会長に対する裁きを下す為に、私の心に感動を与えて、会長の実名で裁きと滅びを祈らせたものと考えられます。
そして、実際に三男の実名で裁きを祈った結果、三男の会社は様々な問題が噴出し、ボロボロの状況になっています。
ですから、会長に対する裁きがどの様になるのかは、私には分かりませんが、神様がお怒りになられている状況を考えますと、恐ろしい裁きが下される事になると予想されます。
なお、下記リンクの記事でも書いていますが、会長はコロナワクチンを2回接種済み(2021年5月12日と6月11日)です。
また、元々怒りっぽい会長でしたが、ワクチン接種後はいつにも増して怒りっぽくなっています。
ワクチン接種から4~5ヶ月経過している為、ワクチンの影響が更に出ているのかもしれません。
また、次男もホールを運営する会社の社長に就いていますが、次男の会社にも問題が起きています。
一番の大きな問題は、2021年6月頃にある店舗をM&Aした結果、資金難に陥り、資金繰りにかなり難儀している状況にあります。
この件は、私の上司が対応に苦慮していますが、私は何の被害も受けていません。
つまり、私が今現在勤めているグループ会社の全てが、大なり小なりの問題を抱え、その諸問題に私は一切関わる事なく、平穏無事に毎日を過ごす事が出来ています。
また、明日の土曜日は上司が休みで、私が出勤ですので、必然的に会長と言葉を交わさなければなりません。
自分の非を認めない会長とは、正直言葉を交わしたくはありませんが、致し方ありません。
まるで、出エジプト記のファラオに話すかの様でもあります。
モーセとアロンは、古代エジプトのファラオに神様の預言を力強く述べています。
私もモーセとアロンの様に、毅然とした態度で、人間を恐れる事なく、明日の業務を敢行していきたいと思います。
なお、実名で裁きと滅びをお祈りしていますが、誰彼構わず裁きと滅びをお祈りする訳ではありません。
自らの私怨でその様な裁きと滅びをお祈りする事は、自分中心の罪に該当します。
ですから、一般人の〇〇が気に入らないからと言って、ただの私怨でその様な身勝手なお祈りをする事はありません。
もちろん、意図的に攻撃されたりした場合などは、即座に攻撃してきた人物の裁きと滅びを神様にお祈りします。
この様に、意図的に悪を行う人物に対しては、徹底的に対応しますが、悪を行わず、また敵対的でもない方につきましては、その限りではありません。
また、神様を愛する義人に対する仕打ちは、神様に対する仕打ちでもあります。
ですから、神様を愛する義人に対して悪を行った場合には、私たち義人が裁きと滅びをお祈りしなくても、神様がお怒りになられ、結果的に裁かれる事になります。
逆に、神様を愛する義人に対して良い事をした場合には、その報いを受ける事になります。
聖書には以下の様に書かれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーマタイによる福音書10章40節~42節
「あなたがたを受け入れる者は、私を受け入れ、私を受け入れる者は、私をお遣わしになった方を受け入れるのである。
預言者を預言者だということで受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者だということで受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。
よく言っておく。私の弟子だということで、この小さな者の一人に、冷たい水を一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。」
ーーーーーーーーーーーーーーー
この他にも以下の様に書かれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーマタイによる福音書25章34節~46節
そうして、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、私の父に祝福された人たち、天地創造の時からあなたがたのために用意されている国を受け継ぎなさい。
あなたがたは、私が飢えていたときに食べさせ、喉が渇いていたときに飲ませ、よそ者であったとき
裸のときに着せ、病気のときに世話をし、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』
すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつ私たちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、喉が渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。
いつ、見知らぬ方であられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。
いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』
そこで、王は答える。『よく言っておく。この最も小さな者の一人にしたのは、すなわち、私にしたのである。』
それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、私から離れ去り、悪魔とその使いたちに用意してある永遠の火に入れ。
あなたがたは、私が飢えていたときに食べさせず、喉が渇いていたときに飲ませず、
よそ者であったときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、世話をしてくれなかったからだ。』
すると、彼らも答える。『主よ、いつ私たちは、あなたが飢えたり、渇いたり、よその人であったり、裸であったり、病気であったり、牢におられたりするのを見て、お仕えしなかったでしょうか。』
そこで、王は答える。『よく言っておく。この最も小さな者の一人にしなかったのは、すなわち、私にしなかったのである。』
こうして、この人たちは永遠の懲らしめを受け、正しい人たちは永遠の命に入るであろう。」
ーーーーーーーーーーーーーーー
私たち神様を愛する義人にした行為は、すなわち神様にした事と同じである、という聖句になります。
つまり、神様を愛する義人に対して、親切にして下さった方は、すなわち神様にも親切にして下さった事になります。
逆に、神様を愛する義人に対して、悪口を言ったとしたら、それは神様に対しても悪口を言っている事になります。
神様は、神様を愛する義人に、冷たい水のたった一杯でも飲ませて下さった人には、その正しい行いに報いて下さるのです。
ですから、やった通りに報われるという事でもあります。
善い事を行えば、善い事が帰ってきますし、悪い事を行えば、悪い事が帰ってきます。
そんな事ある訳ないと思うかもしれませんが、現実に神様の使命者である中心者RAPTさんに対して悪を行って来た者達は、ことごとく神様から裁かれて滅んでいます。
ですから、決して神様を軽んずる様な事があってはいけません。
そして、中心者RAPTさんの宣布して下さっている神様の御言葉を学び、御言葉にどこまでも従順に従う事で、人はどこまでも幸福な人生を生きられるのです。(詳細は下記リンクをご覧ください。)
この記事をご覧になられている一人でも多くの方が、神様の存在を確信して頂き、神様を信じて下さるきっかけとなりましたら幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
HAJIME