アニメ「マクロスシリーズ」もイルミナティの洗脳アニメ。

こんにちは。

HAJIMEです。

今回は、アニメ「マクロスシリーズ」について書いていきたいと思います。

マクロスシリーズは、1982年にTVアニメ「超時空要塞マクロス」が放送され、その後もシリーズ化され、TVアニメだけでなく、劇場版としても製作され、今現在においてもシリーズが続いているアニメです。

間もなく40周年を迎える「マクロスシリーズ」ですが、ほとんどのシリーズを通じて、あるコンセプトの基に製作されています。

そのコンセプトが、「歌」、「戦闘」、「三角関係(恋愛)」です。

私は、マクロスシリーズを好きで良く見ていましたので、最新シリーズの「マクロスΔ」と劇場版は見ていませんが、過去のTVアニメ版は通して見ていました。

RAPT理論を知った今、思い返してみますと、数多くの洗脳要素が含まれており、間もなく40周年を迎えるほどに長寿のアニメですから、イルミナティからも洗脳アニメとして重宝されている事が窺えます。

まず、マクロスは基本的には「宇宙」がメインの話になっています。

「宇宙」は存在しないという事が、既に暴かれていますので、その時点で洗脳要素が含まれている事になります。

宇宙が存在しない事は、以前にも記事にさせて頂きました。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

そして、初代マクロスの1話「ブービートラップ」では、宇宙だけでなく「NWO(世界統一政府)」も作中に登場します。

西暦1999年、突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に落下した巨大物体は、全長1,200m超に及ぶ宇宙戦艦だった。これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。世界規模の紛争(統合戦争)を経て、墜落艦を改修し「マクロス」と命名する。

出典:超時空要塞マクロス – Wikipedia

宇宙が存在する事で、「異星人」が実在し、宇宙からの脅威に対抗する為として、「地球統合政府」を樹立と書かれています。

宇宙は存在しませんので、「異星人(宇宙人)」も存在しません。

「地球統合政府」は言うまでも無く「NWO(世界統一政府)」の事を示しています。

イルミナティ(=悪魔崇拝者)どもは、これまでに何度もNWOを樹立しようとしてきました。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

初代の1話目の冒頭から、これだけの要素が盛り込まれているのが、アニメ「マクロスシリーズ」です。

ですから、続編の作品も同様に洗脳要素が盛りだくさんである事は言うまでもありません。

マクロスシリーズは、「巨人」が登場します。

『超時空要塞マクロス』で地球人の敵として登場する、身長約10メートル (m) の「巨人」型異星人。古代星間文明の高度に発達した遺伝子工学により戦うために作られた種族とされ、強靭な肉体と高性能の兵器を持ちながら、男女は隔離され、歌や恋愛などの「文化」をまったく知らず、敵対勢力である「監察軍」との戦争のみに明け暮れる存在であり、戦いのなかで文化を知ることで地球人との和解の道を選び、共存することになる。

(中略)

生殖能力はあるものの男女間の交流はほとんどなく、クローン技術により兵士が「製造」されている。

出典:ゼントラーディ – Wikipedia

身長約10mの「巨人」で、「遺伝子工学」により戦う為に作られた種族と書かれています。

「巨人」そのものは、古代の人類が巨大だったとする説がありますので、「巨人」自体は実在していたとしても不思議ではありません。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

その巨人の設定として、「遺伝子工学」と「クローン技術」が出てきています。

今現在起きているコロナパンデミックにおいて、接種が進められているコロナワクチンも「遺伝子組み換えワクチン」です。

また、人間だけでなく、トウモロコシや大豆などの「遺伝子組み換え作物」も作られています。

とにかく、イルミナティどもは、人間や作物などの遺伝子を操作したい欲求がある様です。

その理由は、言うまでもなく「神様への反逆」です。

人間と、あらゆる天地万物を創造されたのは神様です。

神様が創造された人間や天地万物を、遺伝子をいじくりまわして破壊したいという事なのでしょう。

イルミナティは、サタン(=悪魔)を拝んでいます。

そして、サタン(=悪魔)は、元々天使で神様に仕えていました。

しかし、神様が人間を創造され、人間を愛する姿を見て嫉妬し、神様に反旗を翻しました。

その結果、天使からサタン(=悪魔)へと堕落していったのです。

ですから、サタン(=悪魔)は神様に対する嫉妬、憎しみの塊です。

その嫉妬心や憎しみから、あらゆる全ての事に対して、神様への反逆行為を行っているのです。

サタン(=悪魔)は、私たち人間に、神様への存在を気付かせまいとして、キリスト教の教理を内部から破壊し、キリスト教に対する偏見を植え付けたり、ここ日本では、神道や仏教を広め、天皇を神に祭り上げたり、仏像などの偶像を拝ませてきたのです。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

これらは全て、神様への反逆行為に他なりません。

イルミナティはサタン(=悪魔)を拝んでいますから、サタン(=悪魔)の教えの下で、イルミナティどもがこの地上で、神様への反逆行為をしているという事になります。

ですから、イルミナティが関わっている様々な分野に、この様な神様への反逆行為が随所に見られる訳です。

私たち庶民は、その事を知らない為に、TVや映画、アニメ、ゲーム、漫画などを通して神様への反逆行為となる思考や知識を植え付けられ、洗脳されてきたのです。

ですから、神様とサタン(=悪魔)の存在に気付かない限りは、洗脳されている事すらも気付けない事になります。

私も長年に渡って気付かないまま、イルミナティのいい様に洗脳されて、年を重ねてきました。

でも、RAPTブログに出会い、世の中が嘘だらけである事を知った事で、最終的に神様の存在を確信するに至りました。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

それまでは、世の中が複雑に見えていましたが、神様の存在を確信し、聖書を読む様になり、RAPTブログ有料記事の御言葉を学んでいく内に、複雑に見えていた世の中が、段々とシンプルに見えてくる様になりました。

複雑に見えていたのも、イルミナティどもが撒き散らしてきた嘘に、洗脳されていたからに他なりません。

しかし、真実を知る事で思考がクリアになり、物事がシンプルに見えてくる様になります。

ですから、「嘘」を「嘘」だと言い、「真実」を世に広めていく事がとても重要なのです。

一人でも多くの方がRAPTブログ、RAPT理論+αへと辿り着き、世の中が嘘にまみれている事を知って頂く事が、洗脳を解く為に必要な第一歩です。

この記事を読んで下さって頂いている一人でも多くの方が、RAPTブログ、RAPT理論+αにて真実を知ろうとする切っ掛けになれば幸いです。

少し話がそれてしまいましたが、マクロスシリーズの話に戻します。

マクロスシリーズ全体を通して共通している事として、「歌」、「戦闘」、「三角関係」と冒頭で書かせて頂きました。

基本的にマクロスシリーズは、最終的に「歌」を利用して、「戦争(戦闘)」を終わらせるストーリー設定になっています。

戦いのなかでゼントラーディ人の実態が次第に判明する。彼らは遺伝子操作により人種改良された、生まれつき戦うことしか知らない戦闘人種であり、地球人を「文化」を持つ人種「プロトカルチャー」と恐れていた。文化との接触で次第に変容していく地球攻撃艦隊を、マクロス、地球ともども消滅させるべくゼントラーディの基幹艦隊が出現し、総攻撃により地球に住む生命の大半が失われる。しかしマクロスとの交戦中に地球の文化に偶発的に触れ、それによって目覚めたゼントラーディ地球攻撃艦隊は地球人と手を組み、ミンメイの歌により敵にカルチャーショックを与え、その隙に基幹艦隊旗艦に攻撃を仕掛けるという作戦を実行に移し、勝利を収める。

出典:超時空要塞マクロス – Wikipedia

初代マクロスの最終決戦において、「リン・ミンメイ」の歌でカルチャーショックを与え、勝利を収める動画がこちらです。

歌を歌っている「リン・ミンメイ」は、作中で「アイドル」になるというシンデレラ的な扱いになっています。

マクロス艦外の宇宙戦争と並行して、艦内ではリン・ミンメイが一介の少女からアイドル歌手になってゆくシンデレラ・ストーリーが繰り広げられる。ミンメイの歌う歌謡曲を単なる劇中歌ではなく、物語の根幹にかかわる要素に位置付けたのは画期的な試みであり、以後のマクロスシリーズでも「歌」が重要なテーマとなっている。

出典:超時空要塞マクロス – Wikipedia

アニメだけでなく、現実世界にも「アイドル」という存在があります。

ジャニーズやAKB48を想像して頂ければ、分かりやすいかと思います。

イルミナティが、ジャニーズやAKB48といった「アイドル」の擁立に力を入れているのも、「アイドル」を「偶像崇拝」に置き換えているからに他なりません。

つまり、ジャニーズやAKB48といった「アイドル」に夢中にさせて、神様への存在を気付かせない様にしているのです。

ですから、「アイドル」という概念も、イルミナティによる神様への反逆行為になります。

そして、もう一つのコンセプトである「三角関係」について書いていきたいと思います。

この三角関係は、言うまでもなく男女の関係の事を表しています。

つまり、「恋愛」を作中に盛り込んでいます。

で、この三角関係ですが、単純に主人公がヒロイン2人と三角関係になるといったものです。

主人公の輝とミンメイ、未沙の三角関係という恋愛ドラマを軸に、戦時下で営まれる市民社会の活力を描くという意識的な演出だった。この路線において「文化」というキーワードが、物語を収束する意味を持つことになる。

出典:超時空要塞マクロス – Wikipedia

三角関係を設定している目的は、言うまでも無く「恋愛」を助長させる為に他なりません。

世間一般で流行している歌のほとんどが「恋愛」の歌ばかりです。

また、ドラマや映画、漫画などにも「恋愛」要素が組み込まれています。

何故こんなにも「恋愛」が絡んでくるかと言うと、「恋愛」こそが、イルミナティが一番力を入れて取り組んでいる洗脳と言っても過言ではないからです。

「恋愛」というイルミナティの洗脳から抜け出す為には、神様の本物の愛を知らなければなりません。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

この様に、マクロスシリーズの初代の時点で、これほど多くの洗脳が組み込まれています。

次に、シリーズの続編で「マクロス7」があります。

マクロス7以降のシリーズでは、地球から他の惑星へと移民するという設定が、ストーリーの根底として設定されています。

つまり、存在しない宇宙が前提の話になっています。

西暦2009年、地球人類は戦争しか知らない巨人型異星人ゼントラーディと遭遇し、のちに「第一次星間大戦」と呼ばれる史上初の星間戦争により滅亡の危機に瀕する。アイドル歌手リン・ミンメイの歌をきっかけに、文化に目覚めた一部のゼントラーディと共存することになった地球人類は、種の存続のため銀河各方面への移民を開始し、メガロード級移民船に続き、100万人規模の新マクロス級超長距離移民船団を続々と送り出していった。

この地球から移民するという発想も、神様への反逆行為に他なりません。

私たち人類が生活しているこの地球、そして太陽や月、星などのあらゆる天地万物は、神様が私たち人間の為に創造され、与えて下さったものです。

地球から他の惑星に移民するという事は、神様が創造され、与えて下さった天地万物を捨てて、よそへ行く事を意味します。

つまり、神様が人間の為に創造されたものを足蹴にする行為に等しいですから、地球から移民するという発想そのものが、神様への反逆行為と言えます。

また、マクロス7では、「プロトデビルン」という「デビル(悪魔)」の名を冠したキャラクターが登場します。

『マクロス7』において謎の敵勢力として登場する「バロータ軍」を指揮する存在。その正体は、この宇宙と同時に誕生した異次元宇宙「サブ・ユニバース」において紀元前100万年代に発生・進化した知的エネルギー生命体で、紀元前50万年代にこの宇宙の知的生命体プロトカルチャーによって創造された、巨人型戦闘兵士ゼントラーディよりも高位の生体兵器群「エビル・シリーズ」へと流入・憑依したものである[1]

(中略)

劇中ではプロトデビルンのことは「悪魔のような存在」とされる[* 3]

出典:プロトデビルン – Wikipedia

劇中でも、「悪魔のような存在」とされていますので、最早隠す気は無く、むしろ堂々と悪魔を登場させています。

そして、このプロトデビルンは全部で7体いるのですが、その内の2体の名が「ゴラム」と「ゾムド」です。

聖書に出てくる「ソドム」と「ゴモラ」に似せて設定した様に見受けられます。

また、マクロス7でも三角関係の設定はありますが、初代ほど強調されている感じではありません。

ミレーヌやレックスなど、しばしば周囲の女性から思いを寄せられるが、バサラ自身が女性を異性として意識する場面は見られない[注 3]

出典:Fire Bomber – Wikipedia

そして、最後はマクロスシリーズの設定通り、「歌」で「戦争(戦闘)」を終わらせるストーリーになっています。

プロトデビルンとの戦いが激しさを増すなか、バサラはただ銀河に向かって歌いつづけ、その歌はやがてプロトデビルンの心を揺り動かすことになる。バサラに触発され、みずから歌いだすことにより自己から湧き上がる無限のスピリチアの存在に気づいたプロトデビルンは、もはや人類からスピリチアを奪い取る必要がないことを悟って遠い宇宙へと飛び立ってゆく。

出典:マクロス7 – Wikipedia

マクロスシリーズのコンセプトは外さない様に製作されています。

因みに、マクロス7の劇中での歌唱シーンがこちら。

次に、マクロス7の続編が「マクロスF(フロンティア)」になります。

マクロスFも地球から移民する移民船団の話になっています。

西暦2059年旗艦アイランド1を中心に大小数千隻もの宇宙船で構成された第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」は、1,000万人規模の居住民を乗せて銀河の中心を目指す航海のなかにあった。ある日、近隣宙域を航行中の第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」より、トップシンガー「シェリル・ノーム」がコンサートツアーのためフロンティアに来訪する。美星学園航宙科の高校生「早乙女アルト」はステージ演出のエア・アクロバットに参加し、観客の少女「ランカ・リー」と出会う。

出典:マクロスF – Wikipedia

マクロスFの主人公が「早乙女アルト」というキャラクターですが、中性的な人物として描かれています。

歌舞伎の名門、早乙女一門の跡取りとして生まれ、10歳で初舞台を踏み[TV 2]、その天賦の演才で伝説的な女形として芸能関係者を呻らせ将来を嘱望されていたが、亡き母の影響と幼少から抱いていた大空への憧れを捨てられず、父である早乙女嵐蔵と大喧嘩のすえに勘当される。以後、二度と早乙女家には近づかないと誓いを立てていた。高等部進学時に演劇科から航宙科へと転科[TV 2]。学業成績は次席と優秀で[TV 2]パワーグライダー「EX-ギア」を用いたアクロバット飛行を得意としている。美少女と見紛うほどの美貌の持ち主で[26]、同級生のミハエル・ブランには「アルト姫」というあだ名をつけられている[27]。自分の女性的な容姿や出生には強いコンプレックスを抱いており、女性に間違えられると反射的に怒りをあらわにする[TV 3]

(中略)

河森によるとコンセプトは「少女のように見える少年」[29]

出典:マクロスFの登場人物 – Wikipedia

女性的な容姿の男性キャラクターの設定になっていますので、主人公の設定そのものが「LGBT」へと繋がります。

「LGBT」は、「大本教」・「生長の家」へと繋がります。

そして、主人公の早乙女アルトは「歌舞伎役者」の設定になっています。

以前、記事にさせて頂きましたが、「歌舞伎」も悪魔崇拝へと繋がります。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

マクロスFでは、ヒロイン2人のアイドルと三角関係の設定が強く反映されています。

ヒロインの一人が「シェリル・ノーム」というキャラクターです。

生年不明11月23日生まれ[3][4]、第25話(2059年9月)時点での年齢は公称17歳[13][1]。新マクロス級21番艦マクロス・ギャラクシー船団出身。美貌と美声からギャラクシー・ネットワークにて絶大な人気を博し、「銀河の妖精」と称される。リリースされた楽曲はつねに銀河チャートの上位に位置しており、ユニバーサルボード17週連続1位の記録を持つ[14]「この銀河に暮らしていてシェリルの歌を聞かない日はない」とまで言われる大人気歌手[15]

出典:シェリル・ノーム – Wikipedia

劇中では、トップシンガーの設定になっています。

また、CDのジャケット写真が片目だけのイルミナティサインを表しています。

もう一人のヒロインが「ランカ・リー」というキャラクターです。

『マクロスF』の物語開始直後(2059年3月)は15歳で、劇中で誕生日を迎えて16歳になる。この時点での身長は156cm[注 6]、体重は42kg。地球人とゼントラーディ人クォーターで、血液型はOz(ゼントランのO型)。

(中略)

劇中の映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」(『マクロス ゼロ』で描かれた物語の映画化という設定)で端役に起用されるが、彼女の歌う「アイモ」を監督のジョージ・山森が偶然耳にしたことで、「アイモ」が映画のテーマ曲に使われることになる。さらにサブヒロイン、マオ・ノーム役が怪我で出演できなくなったため急遽代役に抜擢され、ラストシーンで「アイモ〜鳥のひと」を歌ったことから一躍脚光を浴び、「超時空シンデレラ」の異名をとるアイドル歌手となる。

出典:ランカ・リー – Wikipedia

ランカ・リーは、シンデレラ的なアイドルの設定になっています。

CDのジャケット写真に、コルナサイン(イルミナティサイン)を採用しています。

この二人のヒロインと主人公が三角関係になる模様が劇中で描かれています。

総監督の河森正治は本作の「一番見てもらいたいポイント」として「マクロスの本来のスタイルである、壮大な宇宙戦闘の中での小さな三角関係と歌[1]」と述べており、宇宙移民船団「マクロス・フロンティア」に住む地球人類と宇宙生物「バジュラとの戦いという大状況のなかで、パイロットの主人公と、二人の「歌姫」による三角関係を中心とした人間関係が描かれている。

出典:マクロスFの登場人物 – Wikipedia

そして、マクロスFでは、劇中に宇宙生物「バジュラ」が登場します。

『マクロスF』において人類の敵として登場する宇宙生物。高次元空間(フォールド空間)に関係する特殊な能力を持ち、「超時空生命体」と呼ばれる。数億年前から宇宙に存在したとされるが、生態については謎の部分が多い。人類にとって脅威の生命体であると同時に、その能力を応用すれば、科学技術の飛躍的な進歩につながることが予想される。

(中略)

2048年ランカは母から教わったバジュラの求愛歌「アイモ」を歌い、バジュラの大群をガリア4に呼び寄せることになる。バジュラの攻撃により壊滅した調査船団から救出されたランカはショックにより記憶を失い、彼女の保護者となることを申し出た同船団の生き残りオズマ・リーの妹としてマクロス・フロンティア船団に移住する。この惨劇は情報操作され、一般には「フォールド航行の事故」と発表される。

出典:バジュラ (マクロスシリーズ) – Wikipedia

で、この宇宙生物である「バジュラ」と、ヒロインの一人である「ランカ・リー」が「歌」を通じてコミュニケーションをとる描写が描かれています。

その歌が「アイモ」という歌になります。

第1話通常版のエンディングテーマとして初使用。本編挿入歌としては第3話より使用される。幼いころの記憶をなくしたランカの記憶に唯一残っている歌。その正体はバジュラが数億年に一度の繁殖期に別銀河の群れに向けて歌う「こいのうた」であり、「アイモ」は「あなた」を意味する。菅野はバジュラとのコミュニケーションという話から、論理的になるよりも感覚的に歌えるものとして本曲を作ったというが、恋愛要素を込めたつもりはなく、最終話で「こいのうた」であることが示された際には驚いたという[19]

出典:ランカ・リー – Wikipedia

この「アイモ」ですが、エスペラント語である可能性が高いです。

「アイモ」をアルファベットにすると「aimo」です。

EXILEの「Ti Amo」に似ており、意味はエスペラント語で「愛してます」と、恋愛を意味する言葉になります。

因みに、アイモを「amo」とした場合、エスペラント語で翻訳すると「愛」になります。

劇中の設定上は「あなた」を意味するとありますが、イルミナティアニメである以上、悪魔崇拝者の共通言語である「エスペラント語」を使用しているものと思われます。

そして、エスペラント語の歌とコミュニケーションを取る事の出来る「バジュラ」は、仏教の「ヴァジュラ」から来ているものと思われます。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

そして、もう一人のヒロインである「シェリル・ノーム」が劇中で歌っている「ノーザンクロス」という曲があります。

劇中でも描かれていましたが、サビの部分で「十字架」を表現する、十字を切る動作が描かれていました。

また、ライブでも同様の演出が成されていました。(十字を切る動作は1:17頃~)

十字を切って「十字架」を強調する事は、イエス様を磔にした事を強調する事になります。

つまり、イルミナティ(=悪魔崇拝者)を犯した罪を賞賛する行為になりますから、イルミナティサインと言えます。

上記動画のライブ映像では、セットでも十字架が用意されていますが、どこか気味が悪い印象を受けるかと思います。

また、そこら中に火を焚いている演出が見受けられますので、「拝火教」とも呼ばれる「ゾロアスター教」を意識しているものと思われます。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

以上から、マクロスFはかなりイルミナティ色が強い作品であると言えます。

次に、マクロスFの続編が「マクロスΔ」になります。

「マクロスΔ」を私は全話見ていませんので、設定上で気になった部分をご紹介していきたいと思います。

『マクロスF』がシリーズの中心的要素をまとめた作品だったのに対し、本作は『マクロスプラス』と『マクロス7』という対照的な2作を掛け合わせた作風になるという[9]タイトルのΔデルタ)は、「歌」「戦闘」「三角関係」というマクロスシリーズの3つの要素を忘れないようあえて付けたといい、ロゴマークのΔには隙間を空けている[10]

出典:マクロスΔ – Wikipedia

まず、タイトルのΔ(デルタ)について、もっともらしい理由が書かれていますが、後付けで単純に「ピラミッド」を意識したものと思われます。

そして、ヒロインの一人が「フレイア・ヴィヨン」というキャラクターです。

ワルキューレの新メンバー。2052年11月3日生まれ[* 3]。14歳[17]。物語中で誕生日を迎え15歳となる[* 3]。身長154cm[17]。ウィンダミア王国出身のウィンダミア人で、天真爛漫な性格[17]と大胆な行動力の持ち主。コンサート時の決め台詞は「歌は元気」。ウィンダミアの田舎の農村レイヴングラス村出身[注 4]で口調に訛りがあり[注 5][19]、「ごりごり」が口癖[17][注 6]。笑い方も特徴的で、ハヤテ・インメルマンには当初「気持ち悪い」と評される。ウィンダミア人特有の高い身体能力を持つが、ダンスは苦手[注 7]好物は地元特産のウィンダミアアップル[17]

出典:ワルキューレ (マクロスΔ) – Wikipedia

フレイア・ヴィヨンの好物が「リンゴ」の設定になっています。

リンゴも、イルミナティどもが神様への反逆行為として設定している物になります。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

また、マクロスΔでは「ワルキューレ」というユニットが歌を歌いますが、劇中に中指と薬指をクロスさせて「W」の文字を表現している描写があります。

下記ツイートをご覧ください。

「W」はヘブライ語で「6」を表します。

「6」は、サタン(=悪魔)を表す数字です。

また、「W」は「M」を逆さまにしたものでもあります。

そして、「M」はコルナサインを意味するものでもあります。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

マクロスFと同様に、ワルキューレのライブでも「W」の指文字を頻繁に表現しています。(下記動画をご覧ください。)

この様に、マクロスΔもイルミナティサインが多く使用されている事がご理解頂けるかと思います。

で、このマクロスシリーズの原作者が「河森正治」という人物です。(下記ツイートの右から2番目の人物です。)

河森 正治(かわもり しょうじ、1960年2月20日[1] – )は、日本メカニックデザイナーアニメーション監督演出家富山県東礪波郡平村(現南砺市)生まれ[1]サテライト特別顧問[2]宇宙作家クラブ会員。

監督としての代表作は「マクロスシリーズ」「アクエリオンシリーズ」など。おもなメカニックデザインとしてはマクロスシリーズの可変戦闘機(バルキリー)や、サイバーフォーミュラアーマード・コアエウレカセブンLFOなどがある。

(中略)

慶應義塾普通部に入学後、同級生の小川正晴[5](映像制作会社オガワモデリング代表)、原田則彦カロッツェリアザガート(SZデザイン)主任カーデザイナー)らと放課後に絵を描き始める。慶應義塾高等学校進学後に細野不二彦(漫画家)、美樹本晴彦(キャラクターデザイナー)、大野木寛(脚本家)が加わり、10数名の仲間とともに「慶應グループ」と呼ばれる。

出典:河森正治 – Wikipedia

この記事を書いて初めて知ったのですが、私が好きな「サイバーフォーミュラ」にも、メカニックデザインとして関わっていたとは思いもよりませんでした。

また、河森正治は慶応義塾出身で、仲間と共に「慶應グループ」と呼ばれていた様です。

慶應と言えば創価の工作員養成所ですから、河森正治も創価と言えます。

また、創価主導の大阪万博でも、テーマ事業プロデューサーとして抜擢されています。

そして、河森正治は中国やインドの奥地に一人旅するのが趣味の様です。

中国インドの奥地に一人旅するのが趣味で、創作面でも自ら体験する意義を重んじている。

出典:河森正治 – Wikipedia

中国やインドと言えば仏教ですから、マクロスFの「バジュラ」は、仏教やインド神話の「ヴァジュラ」から来ている可能性が高いものと思われます。

また、「宮崎駿」とも対談しています。

過去に宮崎駿から、若いアニメーターと話したいということで対談相手に指名されており、マクロスの戦闘機の費用などについて指摘されている[19]

出典:河森正治 – Wikipedia

宮崎駿は池田大作の親戚ですから、やはり創価へと繋がります。(詳細は下記リンクをご覧ください。)

これらの事から、「河森正治」は創価学会に間違いないものと思われます。

そして、宇宙に関わる利権は、創価学会が牛耳っていると言えます。

以上より、アニメ「マクロスシリーズ」は、イルミナティの洗脳にまみれたアニメであると言えます。

最後に、マクロスFの劇中歌で、「ダイアモンドクレバス」という歌があります。

この歌の歌詞を見る限り、神様の愛をもう二度と受ける事が出来ないサタンの未練さが表れている様な歌詞ではないかと思いました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

HAJIME